PIC12F1822でLチカ

PIC12F1822でLチカしたときの消費電流を測ってみました。どのくらい消費電流が抑えられるか(=どのくらい電池動作ができるか)を確認したいので。 レジスタの設定はすべてCode Cofiguratorにお任せ。 CP …

温度ロガーを作成しました

3Dプリンタ用保温ボックスを作って、ABSでの出力がうまく行くようになったのはいいのですが、ボックス内がかなり高温になっている(あたりまえですが・・・)のが気になります。 実際どのくらいなのか、手持ちの部品で温度を測って …

ABS出力に成功しました

3D Benchyの出力風景です。 ABSのデフォルト設定のノズル温度 230℃、ベッド温度 80℃、ファン 100%、積層ピッチ 0.15mmだと1~2mm出力したところでベッドから剥がれてしまったのですが、ノズル温度 …

3Dプリンタ用保温ボックスを作ってみた

以前試してみて全然ダメだったABSでの出力ですが、あきらめきれないので再度試してみました。 今度は、MDFとプラ段で保温ボックスを作ってみました。 底板はMDFで、側面と天板はクリアのプラ段で、結合は白色の養生テープで行 …

ESP8266+Ambientを試す

ESP8266/ESP32自体でWebサーバを持つのではなく、外部にWebサーバを持つ環境を考えていたのですが、「Ambientでいいんじゃない?」という気がして、ESP8266とAmbientを試してみました。環境はい …

Python3でMQTTクライアント

ESP8266でMQTTを喋れるようになったので、受ける側を考えます。自分用のサービスまでしか考えていないので、記述が楽なPythonで作ります。調べると paho というMQTTクライアントがあるようなので、こちらを参 …

smartconfig+MQTT

ESP8266を便利な(笑)MQTTクライアントにするため、smartconfigと組み合わせてみます。センサーの情報をMQTTで一箇所に集めて、表示できるようにするのが目標です。 1.smartconfigの動作確認 …

STM32F103C8でLチカ

STM32F103C8とArduino IDE環境で、とりあえずLチカしてみました。 この状態で消費電流は・・・・・・・・約40mA。動作周波数を72MHzから48MHzまで落としても約32mA。うーん、電池動作には使え …

STM32F103C8にArduinoのスケッチを書き込む

結局、ブートローダとか関係なくArduinoのスケッチを書き込む方法が一番簡単そうです。この方法ならブートローダの書き込みも要らないはずです。 1.環境準備 Arduino IDEを起動したら、ボードマネージャで「Ard …

STM32F103C8ボードのSTM32duino化

いろいろ調べたところ、どうやらブートローダーは書き換える必要があるようです。以下に手順を記録します。 1.フラッシュ書き込みツールのインストールと準備 フラッシュへの書き込みツールは以下の手順でインストールします。 $ …