minicomの使い方

ひょんなことからとあるマイコンの評価ボードを入手しました。 その評価ボードにはシリアルポートがついているのですが、そこにLinuxでつなぎたい、ということでminicomの使い方を調べてみました。 インストールは簡単で、 …

Core2Quadマシン静音化(結果)

ミドルタワーのPCに組立て済みの基板を取り付けました。・・・といっても、置いてあるだけです。 マザーボード側のケーブルはジャンクのFANについていたケーブルを切断して使いましたので、長さが足りず、このような実装(置いてあ …

Core2Quadマシン静音化(FusionPCB到着と組立)

待ちに待った基板が到着しました。基板は小ぶりな箱に入って、プチプチが結構たくさん入ってました。 早速中を開けると、噂どおり10枚よりも多い11枚の基板が入っていました。 出来栄えはDIP部品だけで構成された基板としてはま …

Core2Quadマシン静音化(FusionPCB到着待ち)

FusionPCBに発注している基板ですが、ようやく状況を確認できるようになった HongKong Post によると4月23日に香港から出発したようです。 ここまでの経緯をまとめると、以下の通り。(4/24、4/25 …

Core2Quadマシン静音化(FusionPCB発注編)

いよいよPayPalのアカウントを作って、さらに、Seeedstudioのアカウントを作って、FusionPCBに発注してみました。 先にSeeedstudioでPaypalを使って支払い(5cm角なので、送料込みで$1 …

MPLAB-XをLinuxMint11 x64にインストールしてみると・・・

MPLAB-Xを試してみることにしました。 64bit環境で32bitバイナリを動かすため、ia32-libsパッケージをインストールします。 $ sudo aptitude install ia32-libs 次に、イ …

Core2Quadマシン静音化(ガーバー生成編)

いよいよガーバーファイルを生成する。 このあたりは、FusionPCBのページからもリンクされている「A guide to SeeedStudio’s Fusion PCB Service」というページを参考(というかそ …

Core2Quadマシン静音化(レイアウト設計編)

回路図を入力したら、レイアウト設計を行う。 (1)外形線の修正 (20)Dimensionレイヤーに1.95inch×1.95inchの外形線を引いた。これで49.53mm四方のサイズになるはず。 (2)部品配置 ラッツ …

Core2Quadマシン静音化(回路図作成編)

実験で確認した回路をベースに、基板発注のためにEagleで回路図入力します。細かいところは端折って、自分のメモ中心です。 (1)図面準備 新規作成 グリッドの表示 「View」→「Grid」で「Display」をonにし …

PICkit2でPIC12F1822に書き込む

秋月に行ったついでにPIC12F1822(単価¥80)を買ってみました。 目的は「なるべく小ピンかつ外付け部品なしで115.2kbpsのシリアル送受信をしたい」ということからです。 で、調べていたら、PICkit2でPI …