いろいろ整理(1)AVR-MOD-AT162

片付けをしていたらいろいろ出てきたので、メモを兼ねてブログに書いておきたいと思います。 今回は1回目で、出物はマイクロファンさんのAVRーMODーAT162です。このボードはUSBコントローラを内蔵したAT90USB16 …

UBWを試す(続編)

とりあえず動くようになったが、いまいち使いにくいので試行錯誤してみます。 fsusbについて fsusbは千秋ゼミに改良版があるようです。UBW開発ツールアーカイブの中にある「UBW用tool」の fsusb-20090 …

UBWを試す

これまでAVR中心に扱ってきましたが、AVRにおけるArduinoと似たような存在として、PICの方でもUBW(USB Bit Whacker)というものがあることを知りました。こちらはマイコンにUSBコントローラを内蔵 …

ATmega644シリーズの違い

ATmega644には無印644、644P、644A、644PAがありますが、それぞれ微妙に機能が違います。 その違いをブロック図で見ていきたいと思います。(それぞれデータシートから抜粋しました) まず無印644です。 …

Mega644版Arduino(Sanguino)・・・アナログ編

次にアナログ入力を試してみたのですが、サンプル「AnalogInput」をコンパイル&実行しようとしてみると、エラーが発生します。 エラーの原因は int sensorPin = A0 の行で、「A0」が未定義ということ …

Mega644版Arduino(Sanguino)・・・ハードウェア編

無事にコンパイルできることが確認できた(といっても、Blinkだけですが)ので、ハードウェアを準備します。確認のターゲットはまずはサンプルプログラムBlinkです。なので、(Arduinoでの)デジタル13ピンにLEDを …

Mega644版Arduino(Sanguino)・・・準備編

手元にグラフィック液晶があるのですが、これをArduino(28pin ATmega)で制御しようとすると、グラフィック液晶は4bit制御モードがないために最低でも10pinは必要になってしまいます。 なので、ピン数の多 …

続・最小限のArduino

最小限のArduinoの続きです。 昨日なぜか書き込みの際にDTR信号でリセットがかからなかったのですが、一夜明けて冷静に見てみたら当たり前でした。 原因は「ブレッドボード上でDTR信号がつながってない」ということでした …

最小限のArduino

実験するのに段々基板を準備するのが面倒くさくなってきました(おい)。 で、よくよく考えてみると、8MHzのArduino(つまり、3.3V版)としてブートローダを焼いて、その後ヒューズビットを内蔵8MHzオシレータ利用、 …

Arduino用LANインタフェース(ソフト編)

イーサネットシールドライブラリ(Ethernet Shield Library)はこちらのページにあるものを使用しました。ArduinoとENC28J60の接続も同じページにあるものを参考に接続しています。(ただし、3. …