趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。※サイト移転しました(tomono.eleho.net ⇒ tomono.tokyo)
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  • 金環日食の動画をアップします

    投稿日 2012年 5月 23日 コメントはありません

    知り合いへのお披露目も終わったので、金環日食の動画をアップします。

    自宅近くの川の堤防からこんな世紀のイベントを見ることができて、本当に良かったです。唯一の心残りは、影の形が太陽のかけた形になるのをすっかり忘れていて、見ることができなかったことです。堤防上なので影を作るものが一切なかったんですよね~~。


  • 金環日食の観察

    投稿日 2012年 5月 22日 コメントはありません

    今日は会社をサボって、金環日食の観測をしました。

    非常に心配な天気でしたが、なんとか薄い(薄くない?)雲を通して金環日食を観察できました。また、写真の方も何とか撮影できました。試し撮りの際はTAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 DiII VC(Model B003)を使ったのですが15倍ズームよりも、ボディを買ったときについてきたダブルズームキットの望遠側のEF-S55-250mm F4-5.6 ISの方が5倍弱のズーム比に抑えられていていいんじゃないかということで、本番はこちらで撮影しました。もっとも、あいにくのコンディションで結局どちらがよかったのかはよくわかりません。

    それでもこんな写真が撮れました。

    ISO100、F8、0.5秒、焦点距離250mm、撮影時刻7時35分29秒
    ホワイトバランス太陽光、ND100000フィルタ使用

    もう、雲が厚くてコンディションがめまぐるしく変わるので大変でした。本当はISO200の方が良かったのかもしれませんが、ISO100/F8固定でシャッタースピードで必死に露出を合わせていました。
    EOS Utilityのインターバル撮影の機能を使っていたのですが、インターバル撮影中はシャッタースピードを変えることができず、一旦解除しては再度インターバル撮影起動・・・なんてことをくりかえしていました。こんなことならインターバル撮影タイマーを作っておくんだった・・・とちょっと後悔です。(作るの自体は簡単なんですけど、User Interfaceまで作り込むのと、ケースの加工が面倒くさいんです)

    さらに、インターバル撮影したものをIrfanViewで一括縮小した後、AvidemuxでMotionJPEGのAVIに変換し、 HandBrakeでMpeg4に変換してみました。AvidemuxでMotionJPEGを作成するのは簡単で、対象とする連番のファイルを一つのフォルダに入れて、ファイルを開くダイアログで「画像」を選択して、先頭のJPEGファイルを指定します。これで再生ボタンを押すだけで動画として再生されます。なお、フレームレートは「映像」メニューの中に設定箇所があります。動画を確認したら、「ファイル」→「保存」→「映像を保存」でAVI形式を選択して保存すると、AVIファイルができあがります。
    これをHandBrakeでMpeg4に変換してみたものを置いておきます。(再生にはvideoタグをサポートしたブラウザが必要です)

    金環食の部分はいずれ公開するとして、今回は金環日食終了後の部分をお送りします。
    途中でシャッタースピードを調整したりしているところでカクカクしたりしますが、どれだけ雲と格闘していたか、雰囲気はわかっていただけるのではないでしょうか??


  • 金環日食の観察準備

    投稿日 2012年 5月 19日 コメントはありません

    明後日21日は金環日食です。今回の日食があるのを知ったのは、もう3年か4年くらい前でしょうか。当時は「だいぶ先だなぁ」と思っていたのですが、もう明後日になってしまいました。

    次回、日本列島本土で皆既日食または金環日食が見られるのは

    • 2035年9月2日の皆既日食
    • 2041年10月25日の金環日食
    • 2063年8月24日の皆既日食
    • 2095年11月27日の金環日食

    ですから、2035年と2041年はなんとか、2063年はまず見られないでしょうね。それもどこにも行かなくても(=近所で)見られるのはそれこそ今回が最初で最後でしょう。

    そこで今回はせっかくなので写真を撮ってみよう、ということで半年ほど前にデジカメ用のND100000のフィルタをamazon.co.jpで購入しました。で、当日いきなり使ってうまくいかないと困るので、今日の午後、自宅ベランダからテストしてみました。

    使用しているカメラはEOS KissX2で、レンズはいわゆる便利ズームのTAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 DiII VC(Model B003)です。

    で、テストしてみてわかったことですが、いくらフィルタをつけていたとしてもファインダーを覗くのは厳禁・・・とのことですので、ライブビューで撮影範囲を確認するのですが、ライブビューでは先にある太陽がまぶしくてまったく見えません。・・・となると、カメラ本体以外で撮影範囲を確認するしかありません。そこで、急きょNetBook PCを持ち出してきてEOS Utilityをインストール(&アップデート)し、リモートライブビューでようやく撮影範囲を確認できました。

    それで撮れた写真がこれです。(RAWで撮影したものをトリミングしてJPEG圧縮しています)

    ISO200、F11、1/640秒、焦点距離270mm、撮影時刻 14:30
    ホワイトバランスは太陽光、ND100000フィルタ使用

    ISO200、F8、1/250秒、焦点距離270mm、撮影時刻 16:34
    ホワイトバランスは太陽光、ND100000フィルタ使用

    前者の撮影時はほぼ快晴で、撮った写真をみると黒点が写っていたので嬉しくなりました。(最初はどこか汚れがあるのかと思ってしまいました・・・)

    後者はわずかに薄曇りになってしまっていて、周りが真っ暗ではなくなっています。また、便利ズームのせいか、色収差のようなものが見えます。(左上の輪郭は青っぽく、右下の輪郭は赤っぽい)

    その他、撮影にあたって気付いたことをメモしておきます。自己流です。もっといい方法があるかもしれません。

    • 撮影モードはマニュアル。撮影時はAFはOFFにする。また手ぶれ補正(VC)もOFFにする。
    • 最初にリモートライブビューで被写体をとらえるとともに、拡大して黒点や太陽のエッジを使ってマニュアルフォーカスでピント合わせをする。自分のレンズの場合はレンズの∞マークと一致していました。
    • さらにリモートライブビューでヒストグラムを見ながらレンズの絞りとシャッタースピードを設定します。
    • APS-Cで270mmでもそれほど大きくは写らない。撮影範囲の高さの6分の1くらい。その代わり、一度セットすると日周運動で端に寄って行ってしまうまで10分くらいはある。つまり、早い段階から撮影を始めて、動き具合を把握しておけば、金環日食中は触らないでOKの可能性が高い。
    • 既出の通りライブビューの画面は見えないのでノートPCに入ったEOS Utilityが必須。インターバルタイマーの機能もあるので、セットしておけば自分は日食グラスで直接観測可能。
    • ノートPCの画面も周りが明るいと見えにくいので、周りを遮るものが必要
      (画面が光沢なのがだめだめ・・・)

    (自分の場合に)撮影に必要な機材を整理しておきます。

    • カメラ本体(EOS KissX2)
    • ズームレンズ(AF18-270mm F/3.5-6.3)
    • ND100000フィルタ(77mm)とステップアップリング(72mm→77mm)
    • 三脚
    • ノートPC(EOS Utilityインストール済み)
    • MiniUSBケーブル(ノートPC-カメラ接続用)
    • マウス
    • キャンプ用テーブル&椅子
    • 折りたたみBOX(機材運搬用とノートPCを影に入れて画面を見やすくするため)2個
    • 黒い布(ノートPCの画面を見やすくするため)
    • カメラ用予備バッテリ、予備メディア

    あとは普通の観察機材としてはこんなものでしょうか。

    • 日食グラス
    • 飲み物(暑いかもしれないので・・・もっとも、すぐそばに自動販売機がある場所で観察予定ですが)
    • 普通のデジカメ(暗くなった風景を撮ってみたい)

    あとは天気が少しでも良いことを祈るばかりです・・。


  • 写真の編集

    投稿日 2011年 3月 25日 コメントはありません

    WordPressにアップロードする写真はあまり大きいと見る人の負担になってしまいます。なので、適切なサイズに処理してあげなければなりません。従来はIrfanViewの一括変換でまとめてリサイズ後、Ubuntuに持ってきてからjpegのヘッダを落としてアップロードしていたのですが、最近はUbuntuで閉じた作業を始めているので、Windowsを起動するのが億劫になってきました。そこで、Ubuntuでもできないか調べてみました。

    結果は非常にベタで申し訳ありませんが、ImageMagickのconvert/mogrifyコマンドでOKでした。自分が使うコマンドは以下の通りです

    $ convert -geometry 900×900 元ファイル名 保存ファイル名

    です。geometryは900×900と指定するとその範囲に収まるように縦横比を変えずに縮小してくれます。
    その後、カメラによってはGPS情報が含まれているので、JPEGの余計なヘッダを落とします。

    $ jhead -purejpg *.JPG

    で完了です。ローテーション情報(縦位置、横位置の情報)がまだおかしいことがあるようですが、WordPressでも修正可能なので、そちらで修正します。


  • XBee応用製作第1弾 リモートレリーズ 実験編

    投稿日 2011年 1月 8日 コメントはありません

    前回の調査結果に基づいてレリーズケーブルの改造を行い、以下のような形態で実験に成功した。

    なんのことはなくて、ATmega88のPORTDにTD62083を接続して、シャッター端子を駆動しているだけ。

    カメラとつなぐとこんな感じ。

    XBee親機の先のTeraTermからキー入力するとピント合わせとシャッターを切ることができた。


  • XBee応用製作第1弾 リモートレリーズ 調査編

    投稿日 2011年 1月 5日 コメントはありません

    無事にXBeeが動くようになったので、その応用を考えてみることにする。
    第一弾は最近使わなくなったデジカメSP-560UZのリモートレリーズに挑戦しようと思う。
    普通、リモートレリーズというと、

    な感じのケーブル(これはETSUMIのRM-L1-O2・・・のはず)を付けて、有線でシャッターを切るのだが、今回はそれをXBeeとAVRを使って無線式に改めることにする。早速中をばらしてみると、

    な感じの基板が出てきた。左上のジャックは2.5ミリのステレオミニジャックで、どうやらカメラ以外にもう1台レリーズできるようになっているようである。

    今回は、有線レリーズの機能を生かしたまま無線レリーズの機能を追加したいので、この2.5ミリのステレオミニジャックを入力端子として使うことを考えてみることにした。(注:まだ実際に改造して確認したわけではないので注意!)

    右上のケーブルの黒はGNDで、シャッターを半押しすると白がダイオードを経由してGNDへ、さらに全押しすると赤がダイオードを経由してGNDへ落ちるようになっている。さらにパターンを追っていくと、左上のジャックからは写真で横向きになっているダイオード2つを通して、真ん中のスイッチに接続されているようなので、この横向きのダイオード2つを取っ払い、オレンジで書いた線の通りに接続すると、2.5ミリステレオミニジャックから制御できるようになるはず。2.5ミリのミニジャックは根元がGND、RチャンネルをGNDに落とすと半押し、Lチャンネル(先端)をGNDに落とすと全押しになるはずである。(しつこいけど、動作未確認)
    この状態でSWを押すとショートするように見えるけど、実際には2.5ミリのミニジャックからはオープンコレクタまたはオープンドレインで駆動するので、問題は生じない。

    ~つづく~


  • JPEGのEXIFデータ編集をUbuntuでやってみる

    投稿日 2010年 12月 5日 コメントはありません

    今作っているものの写真をアップロードしようかと思っているのだが、JPEGにはEXIFデータという撮影日時やGPSに基づく撮影場所などが併せて記録されていて、注意しないと自宅の場所を全世界に大公開、ということになってしまう。

    そこで、Linux(Ubuntu)でEXIFデータの編集方法を調べてみると、jhead というのが比較的一般的なようである。例によって Synapticパッケージマネージャで検索すると、パッケージとして存在しているので、インストール指定をすると、依存するlibjpeg-progsというのも併せてインストールするか聞いてきたので、チェックマークをつけて、インストールを行う。インストールはあっという間に終わる。

    コンソールを開いて、

    とすると、簡単な使い方が出てくる。
    自分が狙う使い方は、

    で自分が使いそうなオプションとしては、

    • -mkexif
      新しい最小限のEXIFセクションを作成する(既存のEXIFは上書きされる)
    • -purejpg
      全ての不要なデータをJPEGから削除する
      (ここで言っているJPEGがEXIFを含まないJPEG規格そのものを指しているのだろうか??)

    だけだろう。

    早速、試してみることにする。まず、適用前の写真のうちの1枚のEXIFは以下のようになっている。(ファイルブラウザを右クリックしてプロパティを表示した)

    ごらんの通り、デジカメはDSC-HX5Vで2010年9月21日に撮影したということがわかる。画像のサイズは、撮影時は最大解像度で撮影しているのだが、写真を探したりPCで見たりする場合には大きすぎて遅いので、irfanviewで一括解像度変換をかけて縦横の長辺が1200画素になるようにしてある。ツールによってはこの時にEXIFデータが落ちるものもあるようだが、irfanviewはEXIFデータはGPSデータを含めて保存されるので、GoogleEarthなどで撮影場所などの表示ができて自分で楽しむ分には非常に楽しい。一方で、余計な情報を含んでいるので、このままWebに使うには危険なのである。

    そこで、写真が保存されているディレクトリにて、

    とすると、フォルダ内の画像ファイルの余計なEXIFをすべて初期化してくれる。消去後の同じファイルの情報を確認すると以下のようにすっきりしたものになっていることが確認できる。

    ただ、すべて消えるのかと思っていたが、それでも撮影日時だけは残っている。
    そこで、

    とすると、

    となって、日付情報もなくなった。これで安心してアップロードができる。
    アップロードするファイルが集めてある素材候補のフォルダがあれば、上位ディレクトリなどで、

    などとすると、一つ下の階層のディレクトリのJPEGファイルが一気に処理できるので楽ちん。

     


  • Ubuntuその後6(ファイル共有編2)

    投稿日 2010年 8月 4日 コメントはありません

    こんどは、Windows側でマウントしているファイルサーバ(NAS)上の領域をmountしてみることにします。目的は、ファイルサーバ上の写真をLinux側で見えるようにしたい、ということにあります。
    調べると、
    http://itmst.blog71.fc2.com/blog-entry-99.html
    に記載されている内容が参考になりそうなので、これに沿ってやってみることにします。

    (1)smbfsのインストール

    (2)コマンドラインからのマウントテスト
    looxというホスト名(まんまですが、古いLOOX上のdebianサーバ)上のphotoという共有ディレクトリを/mnt/smb/photo@loox というディレクトリにマウントする

    でマウントすることができた。これでファイルブラウザで写真をサムネイルでみることができるようになった。

    (3) /etc/fstabに以下の内容を追記して、起動時に自動でマウントするよう設定します。

    ファイルに追記後に再起動して、マウントできることを確認しました。

    その後、ファイルブラウザで写真がみえるようになりました!(パチパチ)