Ki-CADで基板設計(シルク印刷)

パターンができあがったらシルク印刷の内容を作ります。 シルク印刷のレイヤーは「F.Silks」と「B.Silks」ですので、これを選んで作業します。作成する際には、(今回発注予定の)FusionPCBの設計ルールをよく見 …

Ki-CADで基板設計(ベタパターン追加)

配線が終わったら、電源インピーダンスを下げて動作を安定させるためにGNDなどをベタパターンにしておきます。 ベタパターンは右側のアイコンの「塗りつぶしゾーンの追加」を選定した状態で、ベタパターンにしたい領域を指定し始める …

Ki-CADで基板設計(オートルータ)

次に、オートルータを動かします。オートルータで配線すると、ルートが決して適切ではないですし、GNDをベタパターン化した時に断片化してしまいます。また、見た目にも美しくありません。・・・が、どのくらいの配線難易度なのか、あ …

Ki-CADで基板設計(デザインルールを設定)

基板のデザインルールの設定を忘れていました。 Pcbnewで「デザインルール」→「デザインルール」で基板上のパターンの設計ルールを設定します。 まず、「グローバルデザイン」タブで全体の設計ルールを決めます。FusionP …

KiCADで基板設計(部品を配置)

次にネットリスト・部品リストを読み込んで部品を配置します。引き続きPcbnewで作業します。 1.ネットリストの読み込み 上の方の「ネットリストの読み込み」アイコンをクリックすると、ネットリストの読み込みのためのウインド …

KiCADで基板設計(Pcbnewで基板図作成)

次に、基板図を作成します。 0.Pcbnewの起動 PCBの編集はPcbnew(基板エディタ)で行います。KiCADからパターン図と鉛筆が付いたアイコンをクリックし、Pcbnewを起動します。 1.基本情報を設定をする …

KiCADで基板設計(CvPCBで部品割付け)

KiCADで基板設計をしています。フットプリントライブラリの整備が終わったので、CvPCBというツールで回路図上の部品とフットプリントの対応付けを行います。

Atmel ATBTLC1000 Bluetooth モジュール

久しぶりにHack a Dayからのネタです。 Hack a Dayの記事によるとAtmelがBLE4.1モジュールを出すようです。名称は「Atmel ATBTLC1000-MR110CA」です。大きさは20mm☓12. …

ESP8266をUARTアダプタ(?)として使う

ESP8266をWiFi-UARTブリッジとして使う方法について調べてみたので、その結果をメモしました。

ESP8266でjumpwire.ioを試してみた

jumpwire.io をESP8266モジュール対応のボードパッケージをインストールしたArduinoIDEから使ってみました。