Core2Quadマシン静音化(失敗編)

前回、実験に使ったFANは7V 0.04Aのもので、これを9V電源でテストしていました。 そこで、12VのパワーのあるFANをちゃんと回せる回路なのかが気になって、秋月電子で適当に12V電源の3線タイプのFANを2個買っ …

Core2Quadマシン静音化(メモ)

マシン静音化工作に関連するものをメモっておきます。随時内容を追加していきます。 1.FANに使われるコネクタの品番(2012/03/23記載) シリコンハウス共立さんのブログに情報がありました。 MOLEX 5051-3 …

Core2Quadマシン静音化(実験編)

時間があいてしまいましたが、Core2Quadマシンを静音化するための実験をしてみました。 ブレッドボードに以下の回路を組み立てました。回路図作成にはBSch3Vを使わせていただきました。 回路自体はオーソドックスな降圧 …

USB-IOを動かしてみる(後編)

USB-IO(秋月版)へのアクセスをプログラムにまとめてみました。プログラムとしてはポート1のビット0につないだLEDを点滅させるだけのものです。ついでにデジタル入力データも表示しているので、ポート2をGNDに落としたり …

USB-IOを動かしてみる(前編)

秋月でUSB-IOなるものをゲットしました。本来の目的は「PIC14K50を動かすための基板を作るのが面倒くさい」ということで、速攻でROMを書き換えてしまおうと思ったのですが、その前に少しだけ動かしてみました。なお、動 …

UBWを試す(続編)

とりあえず動くようになったが、いまいち使いにくいので試行錯誤してみます。 fsusbについて fsusbは千秋ゼミに改良版があるようです。UBW開発ツールアーカイブの中にある「UBW用tool」の fsusb-20090 …

UBWを試す

これまでAVR中心に扱ってきましたが、AVRにおけるArduinoと似たような存在として、PICの方でもUBW(USB Bit Whacker)というものがあることを知りました。こちらはマイコンにUSBコントローラを内蔵 …

PIC10F222でジョイスティックの値を読む

PIC10F222でA/D変換した値を9600bpsで送信できるようになったので、抵抗式のアナログジョイスティックを接続してみました。 接続したところはこんな感じです。 左上に小さな変換基板が2つありますが、その下の方に …

PIC10F222でA/D変換

UART送信プログラムができたところでターゲットをPIC10F200からA/D内蔵のPIC10F222に変更して、実際にA/D変換させたものをソフトUARTで送信して、それをAE-UM232R経由でPC上のTeraTer …

PIC10FでソフトUART

PIC10F2xxの使い道として、PIC10F222のA/DコンバータでA/D変換した値をUARTで送信する使い方を考えてみました。ターゲットはアナログジョイスティックで、実験用に値をA/D変換してPCに送りつける使い方 …