この週末は爆弾低気圧襲来・・・ということになっていますが、たまたま東京電力の雨量情報を見ていたら、興味深いことになっていました。
千葉県の真ん中辺りを中心に、同心円状に雨の強い地域があるのがわかります。しかも、中心では雨が降っていないようです。まるで台風の中心みたいです。

趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。
この週末は爆弾低気圧襲来・・・ということになっていますが、たまたま東京電力の雨量情報を見ていたら、興味深いことになっていました。
千葉県の真ん中辺りを中心に、同心円状に雨の強い地域があるのがわかります。しかも、中心では雨が降っていないようです。まるで台風の中心みたいです。
Raspberry Piは色々と面白いのですが、自分の使い方では基本的にはボードコンピュータなのでコンソールで使うことになります。しかしながら、それでも時々、GUIだったら楽ちんなのに・・・・と思うことがありますが、そのためだけにHDMIでディスプレイを接続して、キーボードとマウスをつなぐのは面倒です。
そこで、普段使っているLinuxMint13からリモートデスクトップ接続ができないか試してみました。
結構大変かと思っていたのですが、すごく簡単でした・・・。
Windows8からも試してみたらあっさり動いたので、そちらも記載してあります。
元々Linuxを入れて常時電源ON端末として運用する予定だったNM70I-847が結果的にTV録画機になってしまったので、元々TV録画機だった『ASROCK H61M-ITXとCeleronG530』2号機をLinux実験くんPCにして、端末はこれまで通り『ASROCK H61M-ITXとCeleronG530』1号機のままで使わないときは電源OFF運用することにしました。(もっとも、消費電力自体はNM70I-847と極端に変わるわけではないのですが・・・)
で、実験くんPCなので、普段入れているOSとは違うOSを入れてみたくなったりしそうです。そんな場合にはこれまでならUSB接続のHDD・・・となるのですが、さすがにUSB2.0のHDD接続では最近は遅く感じてきているので避けたいところです。また、背面のUSB3.0はブート不可なのでUSB3.0のHDDで、というわけにもいきません。
そこで、eSATAカードを導入してみました。物はネットで格安だった GH-PEX-ESA2 です。Windowsで使う場合にはあまり評判がよくないようですが、Linuxなのでそんなことは関係ありません。重要なのは接続したHDDからブート可能かどうかです。
製品写真をみると、SOJのフラッシュROMが載っていそうなので、行けると信じてポチりました。
物が届いてから気がついたのですが、現品にもWebサイトにも「内部2ポート、外部2ポート」ということで合計4ポートっぽいロゴが付いているのですが、実際には写真に写っているジャンパで切り替える「合計2ポート動作」です。しかも、パターンを追っかけると、SATAの3Gbpsの信号を直接ジャンパで切り替えている大胆設計です。(動きゃいい、ってもんじゃないと思うんですが)
なお、Webでは「ジャンパをどう挿せばいいのかわかりにくい」というのを見かけるのですが、確かに一般の素人の方にはわからないでしょうね。・・・が、どこにジャンパを挿せばいいのかは基板自体にシルクでちゃんと印刷(写真ではブラケットに一部隠されています)されていて、シルク印刷の表示内容が読めれば(理解できるスキルがあれば)とりあえずは問題ありません。(ただ、繰り返しになりますが、大胆過ぎる設計です)
で、さっそくH61M-ITXに取り付けて、裸族のお立ち台eSATAプラスを接続して電源投入するとオンボードBIOSは認識できて、CTRL-SでBIOSに 入れました。このBIOSはRAID対応のものなので、RAIDの設定をそこで行うことができるのですが、ブートに関わるような設定はなさそうなので、今回はなにもしません。
この後、マザーボードのBIOSでオンボードのSATAをDISABLEに設定しました。内蔵のDVDドライブはSATA接続のためつかえなくなるので、USB接続のDVDドライブを接続してLinuxMint13のDVDを入れて起動し、裸族のお立ち台につけたHDDに無事にインストールができました。もちろん、起動も無事にできました。この後、外付けで動かしたいCentOS6.3でも試してみましたが、特に問題はありませんでした。
まずは内蔵HDDに「手堅いOS」としてLinuxMint13 MATE 32bitをインストールして、その後外付けHDDに試したいOSを入れて『まな板PC』として使っていこうと思います。
3Dプリンタで砂型をつくって鋳造を行う技術
金属粉を直接焼結して金属部品を作る技術
いろんなものが3Dで直接出力されているのですね。
ちょっと最近興味をもっているのですが、「Linux from Scratch」というものがあります。略して「LFS」と呼ばれるようなのですが、文字通りゼロからLinux環境を構築していくもので、Linuxシステムがどのように動いているのか仕掛けがわかりそうです。できれば試してみたいと思うのですが、なかなか時間がないので情報源だけ。
KICKSTARTERでUSBメモリから起動するLinuxが出資を募っているのを見つけました。
もちろん単なるUSBメモリではなくて、他にも機能を持つとともにリストバンドの形状で提供しよう、といういうものです。名前はStormFlyと言うそうです。形状がリストバンドなのは、肌身離さず、どこにでも持っていける・・・というコンセプトみたいです。
で、彼らが説明するメリットはシーン別に子供や初心者がPCを使う場合(何をしてもPCのHDDにダメージを与えない)、小中学校や大学生が共有PCを使う場合(個々人に完全な個人環境を与えられる)、出張時にタブレットなどは持っていくけどノートPCは自宅に置いていくという場合の備え(自分の環境を持ち運んでいざ必要なら出先のPCで使える)、セキュリティを気にする用途(PCの環境に依存しないので)などが挙げられています。
まさにこれは以前取り上げた「USBメモリにインストールしたOSの使い道」そのものです。
PCの環境から独立するということから、おそらくはSATA/PATAのドライバも自分がやっているのと同じように切り離しているのでしょう。
速度についてもUSB3.0を使うことで解決を図るようです。(自分が調べたUSB3.0メモリ比較についてはこちら)
さらに単なるLinuxではないところとして、
といった機能を提供するようです。なお、デモを見る限りは、OSはどうもUbuntuっぽい(本番でもそうなのかはわかりませんが)感じです。
UbuntuのUnityっぽい雰囲気なのが個人的には気に入りませんが、一般消費者向けにUSBブートのLinuxを出して、しかもバックアップサービスまで提供しようという心意気はいいかも(^^;
(比較的新しいカーネルの?)Linuxを入れて使うとまったく安定しなかったBIOSTARのNM70I-847ですが、Window8 Proを入れてTV録画機として運用している分には何の不具合もなく、安定動作しています。・・・あ、正確には、デスクトップマザーボードなのに右下のアイコン領域にバッテリ充電量100%表示が出つづけてますけどね。
このマザーボード、システムFANの速度制御機能がないので稼働中のケースFANがうるさいものの、その代わりに(?)S3スリープもちゃんと機能して、録画等で電源が入っているときだけしかFANが回転しないため、まあ快適です。
そんなNM70I-847ですが、ウチでも突然リブートするよとUbuntuforumに書き込んでみたところ、他にも同様の現象が発生している方がいて、どうすれば対策できるかも情報提供してもらえました。PC自体はすでに録画機として安定運用に入ってしまっていますので、USBメモリにインストールしたLinuxMint13で試してみました。
その他、IdeaPad S10-2を入れた後でやったことは以下の通りです。
いつものようにカスペルスキーインターネットセキュリティをインストール。WindowsXP時代からそうですが、パターンファイルの更新が遅いのが不満なところ。
Webブラウザは Google Chrome をいつものように導入
Windowsキー + X を押して、コントロールパネルを起動。「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「ディスク クリーンアップ」を実行。
新しく開いたウインドウの「システムファイルのクリーンアップ」を押す。
しばらくまつと「以前のWindowsのインストール」と「一時Windowsインストールファイル」がチェックできるようになるので、チェックして「OK」を押す。
これで16GBくらい空き領域が増えました。
Windowsキー + X を押して、コントロールパネルを起動。「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「ドライブのデフラグと最適化」を実行。
Cドライブが選択済みの状態なので「最適化」を押すと、Trimコマンドが発行されるようです。(表示にも○○%トリム済みと表示されます)
やはりブラウザを使っていると縦スクロールは避けられないのだけど、タッチパッドのバーチャルスクロールが動作せずストレスが非常に溜まる。LenovoのページにあるWindows7用のドライバではスクロールが動作しなかった。
アンインストールしてSynaptics社のページのドライバを入れてみました。設定をイジらないとだめですが、それなりに使えています。ただ、時々反応が悪くなります。LinuxMintではしっかり動くのに何でダメなんでしょうね・・・。
NM70I-847に入れてみたWindows8が思いのほか良さそうだったので、WindowsXPとLinuxMint13のデュアルブートにしていたIdeaPad S10-2にWindows8を入れてみました。
元々、このPCはHDDからSSDに換装してあったのですが、WindowsXPではSSDに対応していないためかシャットダウンが非常に遅くてイライラさせられていました。(半面、LinuxMintはサクサクだった)
これは自分の推測では以下の要因で起きているのではないかと思っていました。
で、画面が狭くてもレジストリ書き変えでなんとか使用可能なようですので、3300円の格安アップグレードができるうちにSSDにしっかり対応しているWindows8 Proにアップグレードしてみることにしました。
NM70I-847にLinux(の比較的新しいもの)を入れると不意にリブートする問題ですが、Ubuntu Forumsでも話題になっていました。
メモ書きみたいに1行でごめんなさい。