電源電圧周波数監視3.0(2)

前回の続きで、ソフトウェアを用意していきます。ちなみに公開しているページはこっち。

電源電圧周波数監視3.0(1)

電源周波数監視用の基板はこれまで何度か作ってきました。 電源周波数の変動を測ってみた ATTINY2313で商用電源周波数監視 大きな地震が起きると電源周波数が大きく変動する? 電源周波数観測のサーバプログラム 電源周波 …

フンガトンガ・フンガハアパイの大噴火の気圧変動をとらえた(3)

地球を一周した後、さらに回ってきたと思われる気圧変化が観測されたとのこと。 この時間の気圧の記録です。朝9時頃に飛び出たデータがあるのがわかります。この変動は何か変だとは思っていたのですが、まさか地球を一周回ってさらにや …

フンガトンガ・フンガハアパイの大噴火の気圧変動をとらえた(2)

昨日、変動の最初を捉えたフンガトンガ・フンガハアパイの大噴火に伴う気圧変化のその後です。 緑が北側の窓の外、青は屋内(PM 9:00前から屋内外の差異が大きくなっていますが、このタイミングで浴室換気扇を稼働したので、その …

フンガトンガ・フンガハアパイの大噴火の気圧変動をとらえた(1)

今日(日本時間の2022年1月15日の13時10分)にトンガ諸島のフンガトンガ・フンガハアパイが大噴火しました。

SCD30のキャリブレーション

こちらのCO2センサの比較記事にSCD30のキャリブレーションはどうやるの?というご質問をいただきましたので、この記事を書いてみました。 まず、SCD30に関する情報源はSensirion社のサイトのダウンロードセンター …

CircuitPythonでLPS331APを読み出す

CircuitPythonでLPS331APを読み出して気圧と温度をコンソール出力するようにしました。よく見かけるのはI2Cですが、今回はSPIで行います。 これをcode.pyとして保存すると以下のように動作します。

Seeeduino XiaoでSPI通信

Seeeduino XiaoでSPI通信をさせてみたくて、手元に落ちていた秋月電子のLPS331APモジュール(AE-LPS331)を動かしてみました。このモジュールはすでに販売終了していて秋月電子のWebサイトには資料 …

空間放射線量

中国広東省の原子力発電所で放射能漏れがあった、という報道がありました。広東省は日本の西方にありますので、放射能漏れの場合には偏西風に乗って日本でも放射線が検出される可能性があります。 そこで、原子力規制委員会が公開してい …

ESP-Nowをためす

電池動作での長時間化を狙って、ESP8266/ESP32での直接通信モードのESP-Nowを試してみます。 ESP-NowはEspressifの説明によれば、「ESP-NOWは、Espressifによって開発されたさらに …