BulePillでスクリーンセーバーキラーを作る

昔BluePillで作った、スクリーンセーバーキラーが行方不明になってしまったので、環境構築から改めて作ってみます。 BluePillで作った理由は、ArduinoでUSBHIDのサンプルプログラムがあること、デバイス自 …

BluePillでI2C(うまくいかん・・)

STM32(BluePill)がArduino環境で動くようになったので、I2Cにチャレンジしています。 ターゲットデバイスはジェスチャー検知デバイスのAPDS-9960です。ちょうど、Arduinoの標準ライブラリがあ …

BluePill+FreeRTOSのテスト

スケッチ例のFreeRTOS900をベースにLED点滅+ラジコンサーボ制御をさせてみました。オンボードのLED(PC13)と、PB0、PB1に接続したLEDを異なる周期で点滅させると同時に、PWM出力を使ってPA7に接続 …

BluePillをArduinoで使えるようにする

こちらを参考にやってみました。結局の所、課題はある感じです。何通りかの方法を試してみましたが、 ST-Link V2を使う方法が結局は良さそうです。

BluePillボードのいい感じの端子配置図

http://reblag.dk というサイトの http://reblag.dk/stm32 の中にいい感じのBluePillボードの端子図があったので、自分のメモ用に転載しておきます。ライセンスは CC BY-SA …

BluePillボードへの書き込みアダプタ

少し前に試してみたSTM32F103C8にArduinoのスケッチを書き込む話ですが、USBだけ使いたいというケースがでてきたため、ヘッダピンを半田付けせずに書き込みができるような治具を作ってみました。 端子との接続はイ …

STM32F103C8でLチカ

STM32F103C8とArduino IDE環境で、とりあえずLチカしてみました。 この状態で消費電流は・・・・・・・・約40mA。動作周波数を72MHzから48MHzまで落としても約32mA。うーん、電池動作には使え …

STM32F103C8にArduinoのスケッチを書き込む

結局、ブートローダとか関係なくArduinoのスケッチを書き込む方法が一番簡単そうです。この方法ならブートローダの書き込みも要らないはずです。 1.環境準備 Arduino IDEを起動したら、ボードマネージャで「Ard …

STM32F103C8ボードのSTM32duino化

いろいろ調べたところ、どうやらブートローダーは書き換える必要があるようです。以下に手順を記録します。 1.フラッシュ書き込みツールのインストールと準備 フラッシュへの書き込みツールは以下の手順でインストールします。 $ …

ST-LINK V2 用Toolをインストール

stm32duinoでビルドが通らない件は、STM32 Cores by STMicroelectronicsのバージョンを1.6.1から1.6に落としたらビルドはできるようになりました。その後、アップデートで1.6.1 …