OpenWRT with OpenFlowのIPアドレス変更

MZK-W300NH2にインストールしたOpenWRTですが、制御ポートのIPアドレスが192.168.1.1で自分の環境ではルータのIPアドレスをぶつかっています。また、192.168.1.10も別のホストが既に存在しています。ですので、これらを変更しました。

こちらの『カスタマイズ』に記載がありますが、以下の箇所を変更しました。

  • /etc/config/networkの最後の行に eth0_5 の設定があり、静的IPアドレスで「192.168.1.1」と記述されているので、これを「192.168.1.254」に変更
  • OpenFlowの制御ポートは192.168.1.10:6633がデフォルトになっていますが、この内容は /etc/config/openflow に記載されています。こちらはとりあえず192.168.1.253:6633に変更

これで既存の環境と共存できそうです。

元々二つのネットワークに分けてあるので、そちらを制御対象のネットワークにしようと思っています。

MZK-W300NH2をOpenWRT化してみた

ずいぶん前にあきばお~でジャンク扱いで売っていたルータMZK-W300NH2が家にあります。
流石にジャンク扱いということであまり期待せずに購入したのですが、設定が分かりにくいのはともかくとして、長時間動かすと定期的に再起動してやったり、設定を初期化してやったりしないと通信ができなくなるなどやはりダメダメでした。それでずっと放置してあったのですが、廃棄する前にちょっとググってみると、OpenWRT化ができるようなのでやってみました。

とりあえず動かしてみる、ということで、ファームの書込み・・・・の前に、このルータが不安定なのは内部のSoCの放熱に問題があるようですので、『MZK-WHNおよびMZK-W300NH2の蓋を開ける方法まとめ』を参考に蓋を開けて、SoCにヒートシンクを取り付けました。適当なヒートシンクがなかったので、壊れたAtom330のマザーボードからチップセット用のヒートシンクを外して取り付けています。ヒートシンクがかなり大きく固定が必要だったのですが、固定する場所がなかったのでホットボンドで基板に固定してしまいました。

次にファームの書込みですが、単なるOpenWRTのファームが簡単には見つからずRT3052F用のファームのコンパイルからやるしかないかとも思ったのですが、OpenFlow Switch化するOpenWRTファームをバイナリで公開されている方がいらっしゃったので、とりあえずOpenWRT化のテストとして書き込んでみました。公開されているページの通りに作業していき、WANポートから192.168.1.1にtelnetすると無事にOpenWRTのロゴが表示されました。

OpenFlowも触ってみたい題材の一つだったので、これでちょっと遊んでみることができるかもしれません。(ただ時間が・・・・)