CASIOの超古いラベルプリンタKL-E11をお手軽軽量化

ゴールデンウイークで自宅の片づけをしていたら、大昔に買ったCASIOのラベルプリンタKL-E11が未開封のラベルカートリッジと一緒に出てきました。いつ買ったかも覚えていないのですが、20年くらい前ではないでしょうか。

ACアダプタが電気用品安全法のPSEマークではなく、電気用品取締法の「▽+〒」マークというあたりからも、いかに古いかがわかります。ちなみに蛍光オレンジのテープは残り無しだった。

調べてみると、なんと、今でも印刷に必要なWindows10用のアプリケーション(ラベル印刷ソフトBA-100PCラベル印刷ユーティリティBA-P20の2種類)とプリンタドライバがCASIOのWebサイトで提供されています。(プリンタドライバはラベル印刷ソフトなどとは別にインストールする必要があることに注意)

しかし、このACアダプタがとんでもなく重いのです。そうです。今となっては絶滅したトランスと整流回路だけが入っている、スイッチング電源ではないACアダプタです。ですので、出力7.5Vと書いてありますが、無負荷だと11.5Vくらい電圧があります。重さも本体より重い約400gです。一方で、本体側はDC9V 9Wと書いてあります。
ということは、適当にこのあたりの電圧を突っ込んでやれば動きそうです。そこで手元にあった秋月のDC9VのスイッチングACアダプタを挿そうとしたのですが大きさが合いません。でも、この形状はどこかで見たことがあると思ってジャンク箱を探したら、JEITAの電圧区分3のDCプラグのようで手持ちの変換ケーブルのプラグと同じ大きさでした。

さらによく考えると、Φ2.1mmのプラグのついた9V出力のUSB電源ケーブルを先日買ったことを思い出しました。

これらを組み合わせて(おそらく)15年くらいの時を超えて無事に出力ができました。しかも重たいACアダプタともおさらばできて万々歳です。なお、このワンダーキットの変換ケーブルWK-J3は値段が倍くらいになってますが未だに現役で売っているようです。また、秋月電子でもJEITAの電圧区分3の統一極性プラグを打っているようですので、秋月電子で9VのACアダプタと一緒に買ってきてプラグを付け替えるという手もありそうです。

セットできるテープの幅は18mmまでで、印刷できる幅は12mmくらいまでのようですが、自宅でたまに使う分にはまだまだ使えそうです。もちろん、自宅の中で圧倒的に現役最古のPC周辺機器になりました(笑)

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