AVRを使い始めた初期の頃に使っていたMINI-EZUSBとAVR ISPライターの組み合わせです。Cygwin環境でavr-gccを使っていた頃には大変重宝しました。考えてみれば、AVRに嵌ったのもこいつからだったりします。USBでターゲットに対して電源供給ができるので非常に便利だったことを覚えています。
ただ、いつの頃からかメインの環境がWindowsからUbuntuに移ってからはほとんど使うことがなくなってしまいました。また、現在では秋月でAVRISP mkIIが入手できますので、ターゲットに対する電源供給を除くと、この組み合わせのメリットはほとんどなくなっています。