これまでFusion360で現物合わせで何か作る場合には、円弧の部分は目分量でデザインして、現物合わせしていました。・・・がラジアスゲージ作ってみました。
上は Thingiverseにあったものを出力しただけのものですが、180度で作成されているため、例えばスマートフォンの角のRがいくつになっているのか等は確認できません。なので、下にあるように90度で設計してみました。
写真は厚さ3mmで出力したのですが、もう少し厚みがあってもいいかと思って5mmで出力し直しています(Fusion360の画面キャプチャは5mmに変更後です)
3Dプリンタで出力する際には少し潰れ気味(つまり、実際の半径は少し小さくなる方向)になるので、精度があるものではありませんが目安としては十分です。手軽にこういうものを作って使えるのはやっぱり便利です。