BeagleBone Blackでttydを動かす

BeagleBone BlackでWebブラウザ上でターミナルが使えるようになるttydを動かしてみます。

インストール

BeagleBone Blackはoverlayroot化してあるので、それを解除してからインストールします。今回はビルド済みのバイナリをwgetで持ってきて、実行属性を付けます。

debian@beaglebone:~ $ overlayroot/rootwork 
root@beaglebone:/# cd opt 
root@beaglebone:/opt# wget https://github.com/tsl0922/ttyd/releases/download/1.6.2/ttyd.armhf
(中略)
root@beaglebone:/opt# mv ttyd.armhf ttyd
root@beaglebone:/opt# chmod +x /opt/ttyd

起動

systemdで起動するための設定ファイルを /etc/systemd/system/ttyd.service として以下の内容で作成します。

[Unit]
Description=TTYD
After=syslog.target
After=network-online.target

[Service]
ExecStart=/opt/ttyd login
Type=simple
Restart=always
User=root
Group=root

[Install]
WantedBy=multi-user.target
WantedBy=network-online.target

systemd でサービス起動をenableして、rootworkから抜けてから再起動します。

root@beaglebone:/# sudo systemctl enable ttyd
root@beaglebone:/# exit
debian@beaglebone:~ $ sudo reboot

再起動してからブラウザで http://beaglebone.local:7681 にアクセスすると、シェルのログインプロンプトが出ていて、通常のシェルと同じように扱うことができます。ただし、SSLで保護はされていないので要注意です。ttydの様々な使い方がドキュメント(Wiki)にあるので参考になります。

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