MH-Z19Bのキャリブレーションについて

自動校正(Auto Calibration)についてMH-Z19Cを動かしていて気づいたことが一つ。といっても、MH-Z19Cではなく、MH-Z19Bの方。(MH-Z19Cも同じ傾向なんじゃないかとは思いますが)

この3ヶ月くらい、MH-Z19Bを搭載したCO2モニタ1号機をほとんど窓を開けずにほぼ連続運用してきました(だって、寒いですもの・・・)。24時間換気のファンが動いている(といっても、そんなにガンガン換気するものではないです)ので、部屋が無人になると数時間で400ppmくらいまで表示が落ちていました。

今回、3号機を作成して初期の校正を行うために窓をずーっと開けていたところ、表示が400ppmを切り出して、380ppmを指すようになりました。大気中のCO2濃度が400ppmを少し超えるくらいなので、これは本来ありえない数字です。このまま放置しておけばこのときの値を基準に再度自動校正がかかると思いますが、この癖は頭に入れておいたほうが良さそうです。つまり、長時間の濃度が下がりきらない環境では値が低く出力されることです。それでも何もないよりもずっとましだと思いますが、値はあくまで目安で100ppm単位くらいでざっくり相対的に捉えるべきものなのだと思います。
(CCS811のeCO2のアルコールでも屁でも何でも値が跳ね上がってしまうようなものに比べればずーーーーーーっとましだと思います)

世の中でCO2濃度測定による環境の管理を売りにしていて、400ppmを下回るような数字が出ている場合には要注意かもしれません。本来はそれほど換気は良くないのに、撮影等をするために久しぶりに窓を開けて換気しているとか、そういう可能性があるかもしれません(笑)。

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