Webを散策していたらOpenCVのサンプルプログラムの顔検出をWindowsで動かす事例があったので、同様のことがLinuxでできないかLinuxMintでやってみました。環境はLinuxMint11 64bitです。
C言語版でも作業は簡単で、あっという間に動作しました。Python版はコンパイル方法などを悩む必要がない分、更に簡単でした。
趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。
Webを散策していたらOpenCVのサンプルプログラムの顔検出をWindowsで動かす事例があったので、同様のことがLinuxでできないかLinuxMintでやってみました。環境はLinuxMint11 64bitです。
C言語版でも作業は簡単で、あっという間に動作しました。Python版はコンパイル方法などを悩む必要がない分、更に簡単でした。
結局、NM70I-847はCentOS 6.3 x86_64 のデスクトップ環境をインストールして、その上で、VMware Player上でLinuxMint14 MATE 32bitを動かすことにしました。
NM70I-847に入れたLinuxMint14ですが、パッケージマネージャで検索してみると、カーネルの最新のものは3.5.0-17なので、先のパッチは当たっていないようです。待っていればいずれパッチは当たるのでしょうが、この際だから自力で入れてみることにしました。
CentOS6.3では安定したNM70I-847のリブート問題ですが、やはりLinuxMint14 MATE Edition 64bitに入れ替えると、何かの拍子にリブートします。やはり何とかして安定させたかったので、継続的に調べてみました。
まず調べるとなるとログですが、リブートする直前で何か出ていないか一通り見てみたのですが、怪しいところはみつかりません。
仕方ないので、一通り眺めようと思って、起動時のログであるdmesgを見ていたら、ACPI関連のWarningがいくつか出ていました。
リブート問題に悩まされたCeleron847オンボードのマザーボード「NM70I-847」ですが、どうやらCentOSであれば安定動作するようです。昨晩もLinuxMintやUbuntuでは放置していてもリブートしていたような状態で置いておいたのですが、朝までリブートしませんでした。
この記事もCentOS6.3+Firefoxで書いています。コメントでアドバイスいただいた方々、ありがとうございました。
ところでCentOSでは安定したとはいえ、できれば使い慣れたLinuxMint系に入れ替えたいところ。どうしたものでしょうかねぇ・・・。
相変わらず駄々っ子なNM70I-847ですが、結局KingStoneのDDR3-1600はクロックダウンしてもダメでした。
現在までの状況を整理すると以下のようになっています。
・・・とまぁ、すべてUbuntu系(というかDebian系)なわけです。
そこで、Debian系ではなく、Redhat系のLinuxをインストールしてみることにしました。
組み合わせは『CentOS6.3 + KingStoneのDDR3-1600 4GBx2(GUIデスクトップ環境)』です。
CentOS6.3のインストール自体は無事に終了し、アップデートも問題ありません。
ソフトウェアの追加・削除でFlashのプラグインもインストールして、Firefoxも快調に動いています。(Ubuntu系の場合はここがChromeだったりします)
結構いい感じなのですが、さて、どうなることやら・・・?
その後、一晩放置でもリブートせず、また今夜稼働していますが、特に問題は出ていません。Ubuntu(またはDebian)系でなければリブートする現象は出ないのかもしれません。
もう一晩稼働させてみて、様子を見てみることにします。
公式ブログの書き込みによれば、Raspberry Pi用のカメラモジュールが来年の早いうちに出るようです。
500万画素のセンサーを搭載し、1080pのH.264の動画を記録可能。現在RaspberryPiに付いている未使用のコネクタに取り付けるようです。公式ブログにあるビデオ映像ではカメラはセロテープで固定されていますが、量産品では小さなマウント(固定用の部材)を計画しているようです。
12月にテスト用のチャンバーを予約していて、リボンケーブルからのEMI放射が適正レベルに収まっているかを確認して、新年には25ドルで販売する準備を整えたい、という模様。
・・・が、EMCはどの試験レベルが必要なのかわかりませんが、放射しているとなるとなかなか対策が見つからないのもよくある話です。この場合は(設計段階で配慮するのは別として)ケーブルをシールドの有無などで何種類か用意する、(可能なら)転送クロックにスペクトラム拡散クロックを使えるようにしておく、くらいしか事前に打てる手はないような気がしますが、さて無事にEMCテストをパスして出荷されるでしょうか・・・?
相変わらずリブートし続けるLinuxインストール済みNM70I-847。
「メモリを1枚にして試してみたら?」というコメントを頂いて、試してみました。
使用中のメモリは、元はDDR3-1333動作4GBの2枚構成でAMDのE-350マザー(msi E350IA-E45)で問題なく動作していたものです。で、これを1枚ずつにしてテストしてみました。OSはLinuxMint14 MATE Edition (32bit)です。
相変わらず調子の悪いNM70I-847ですが、いろいろ試してみています。
Linuxではなかったらどうなんだ、ということでFreeBSDの最新版をインストールしてみました。コマンドラインまでしかインストールしていませんが、ログインした状態で放置していてもリブートはしないようです。
内蔵HDDは12V電源を使います。今回の電源はちょっと怪しいACアダプタからATX電源を生成するタイプですので、12V負荷が重くて・・・という可能性を考えてみました。
で、USBメモリやUSB-HDDにLinuxMint13 MATE edtion 32bitをインストールしてみたのですが、やはりリブートしてしまいます。
#ACアダプタっていっても80Wもあるんで電源容量不足・・・ってことはないと思うんですけどねぇ・・・。
たまたまLinuxMint14がリリースされているのを知ったのでやってみているだけで、特に理由はありません。いろいろ新しくなると、治ってないかな~~、という根拠のない期待です。さて、どうなることやら・・・。
#あ、ついでに今回から無線LANコンバータを使うのをやめました(関係ないと思うけど)
・・・・と思ってたら、落っこちました・・・・。
突然リブートしてしまうNM70I-847ですが、ちょっと気になったことがあったので手を入れてみました。