Core2Quadマシン静音化(FusionPCB到着と組立)

待ちに待った基板が到着しました。基板は小ぶりな箱に入って、プチプチが結構たくさん入ってました。

早速中を開けると、噂どおり10枚よりも多い11枚の基板が入っていました。

出来栄えはDIP部品だけで構成された基板としてはまったく問題ありません。簡単な基板だったからか、基板端面には全部の基板にフライングチェッカでチェックしたことを示すマーク(マジック)がついていました。

早速、値入りのパターン図を出力して、それに基づいて組み立ててみました。(パターン図を見るとわかりますが、ライブラリを作るのが面倒なので、外形が似た部品でごまかしている箇所があります)

組立て直後の写真を撮り忘れたので、実装状態の写真です。

ここで気づいたのですが、FANの端子の電源とGNDが逆でした・・・orz。実装時にFAN側のハウジングのコンタクトを一旦外して入れ替えることでごまかしています。

それにしても、さすが専用基板、きれいにまとまりました。ただ、今回は初めてなので余裕をもってレイアウトしたので、予想通りスカスカでした。これならもっと回路を押し込めそうですし、表面実装部品を使えばかなりの回路を詰め込むことができそうです。

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