いよいよPayPalのアカウントを作って、さらに、Seeedstudioのアカウントを作って、FusionPCBに発注してみました。
先にSeeedstudioでPaypalを使って支払い(5cm角なので、送料込みで$14=1160円)をすると、オーダー番号がメールで通知されるので、それを tPlaceレイヤー(シルク)に書き込んでガーバーファイルを生成しました。
ガーバーファイル生成前に、ついでに以下の処理をしました。
- 電源電圧を扱う信号だけど、電流が流れない箇所は線幅を細く変更
- 信号パターンをちょっとみためきれいに修正
- 文字がすべてProportinalフォントだったのをVectorフォントに変更
(今思えば、大きさも変更できたのかもしれない。もしそうなら、ライブラリがばらばらなのをあまり気にせずにとにかく作って、PWBデザインの際にシルクなどの統一ができるのかもしれない)
修正後、FusionPCBのページから入手できるDRCファイルを使ってDRC実行。意図的に細くした電源配線でエラーが出ますが、狙ってやっていることなので無視します。その後、やはりFusionPCBのページから入手したCAM用のファイルを使ってガーバーファイルを生成しました。
生成したファイルは指示通りに簡単な英文メールで送信しました。さて、どうなることやら。