Raspberry Piで環境データをつぶやけるようにしたのですが、Raspberry Piは他のことにも使いたいので、玄箱Proに代打をさせることにしました。
1.インストール
手順は変わりません。
$ sudo apt-get install python-setuptools $ sudo easy_install tweepy $ sudo apt-get install python-serial $ sudo easy_install pytz
で必要なものをインストールします。
2.ユーザーをdialoutグループに追加
玄箱Debianは普通のユーザーはdialoutグループには入っていませんでしたので、Webminを使ってユーザーをdialoutグループに追加しました。
3.screenコマンドで使うディレクトリのオーナー変更
なぜか玄箱Debianではscreenコマンドで使うディレクトリのオーナーが android.1000 になっていて、
$ screen You are not the owner of /var/run/screen/S-username.
というエラーがでました。
そこで、
$ sudo chown username.admins /var/run/screen/S-username
としてファイルのオーナーを変更しました。
これで玄箱ProのDebianにRaspberry Piの代打をさせることができ、Raspberry Piを他のことに使えます。