先日秋葉原に行ったら、SanDiskの新しいUSB3.0メモリを見かけたので買ってきました。しばらく放置してあったのですが、例によってOSインストールに使うとどうなるか、ということで簡単なベンチマークをしてみました。
ブツは、SDCZ48-032G-U46です。型番からわかる通り32GB品です。値段は馬鹿っ早のExtreme SDCZ80-032G-X46より少し安い程度でした。(すみません、具体的な金額忘れました・・・)
サイズはSDCZ80よりも2割くらい短い感じでしょうか。並べてみると2割くらいですが、実物では結構違いを感じます。コンパクトになっているので、このコンパクトさで性能が出ているのであれば・・・・と思って購入したわけです。
ベンチマークの方法は前回と同じです。
読み込みはパッケージの記載(80MB/s)にやや届かず、というところでしょうか。
書き込みの方は例によって625MBのISOファイルを書き込んでみたところ、開放まで約30秒、LEDの点滅が収まるまで約1分なので、開放までで20MB/sくらい、LED点滅が収まるまでで10MB/sくらいで、USB3.0のUSBメモリとしては凡庸な結果となりました。
価格差があまり大きくないことを考えると、やや大きくて嵩張りますが、Extremeを買った方がお得感は高そうです。