例によってHack a Dayの記事から。
EspressifからESP8266の後継チップが登場しているようです。その名もESP8285。データシートによると、一言で言えば、ESP8266では外付けだったSPI Flash(8Mbit)が内蔵になっていて、より小さなモジュールが作れる、というところでしょう。
公式かどうかわかりませんが、開発用のボードもすでにあるようです。
Hack a Dayの記事には小さな小さなモジュールの写真が載っています。小さいことだけはわかるのですが、1元硬貨との比較ではサイズがよくわかりません。やっぱり比較は25セント硬貨とじゃないと・・・。
で、1元硬貨のサイズは直径25mmで、500円硬貨は直径26.5mmなので、ほぼ500円硬貨くらいのようです。となると、モジュールのサイズは9mm角くらいでしょうか。アンテナがないので、アンテナ付きだともう少し大きくなるでしょうが。