Google Cloud Print Connectorを設定

これまでAndoidから印刷するのに、わざわざGoogle DriveかGmail経由でLinux Mint側にファイルを持ってきて、それから印刷していたのですが、これが面倒なので、Google Cloud Printが使えるように設定してみます。
プリンタはBrother HL-2240DでLinuxMint19のPCにUSBで接続しています。

1.インストールと設定ファイル生成

まずはSynapticパッケージマネージャで「google-cloud-print-connector」をインストールして、引き続き設定ファイルを生成します。

ローカル印刷は引き続き使うので「Yes」を入力

クラウドプリントを使うので「Yes」を入力

ここでGoogle Chromeを起動して、https://www.google.com/device にアクセスするとGoogleアカウントの認証を求められるので認証ログイン。さらに、コードの入力に移るので、上記のコード(XXXX-XXXX)を入力。入力すると、コンソール画面が進んで、使わせたいユーザーの

Google Cloud Printを使いたいユーザーのメールアドレスをカンマ区切りで入力

入力すると設定ファイルが生成されたことが表示されます。

2.動作テスト

試しに動かしてみます。

Android側では「クラウド プリント」をインストールします。

インストールされた状態でアプリケーションのメニューで「印刷」を選択して、「プリンタの選択」でLinux側でCUPSで管理されているプリンタを選択して、プリンタのアイコンをタップすると印刷できました。

3.自動起動の設定

cloud-print-connector というユーザー/グループを作成します。ホームディレクトリは不要、ログインしないのでログインシェルも不要です。

実行ファイルへのシンボリックリンクを作成します。

設定ファイルを /opt/cloud-print-connector にコピーして適切な権限を付けます。

systemd のサービスファイルをダウンロードしてインストールします。

Google Cloud Print CUPS Connector serviceを許可してスタートします。

停止する場合は、

とします。

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