現在のT-Cameraのソースだと、USBコネクタが上に来る向きで天地が合う形になっているので、結構扱いにくい(一方で、USBケーブルを挿した状態で置きやすいというメリットもある)。
で、カメラモジュールで反転させる機能があるのではないか、と探してみたところ、やはりあった。
これを使えないか探しまくった結果、カメラを初期化している
//drop down frame size for higher initial frame rate sensor_t *s = esp_camera_sensor_get(); s->set_framesize(s, FRAMESIZE_QVGA);
の後に、
s->set_hmirror(s, 1); // s->set_vflip(s, 1); //
と入れれば画像が回転できることがわかった。よって、先に入れたOLEDの表示を回転させる
oled.flipScreenVertically();
は削除できる。
でも、USBコネクタが上のほうが便利な場合もあるので、
#define UPSIDEDOWN
とすることで反転するようにソース修正した。