PCに外付けHDDを増設

いま使っているメインのPCにHDDを外付け増設しました。

目的は、新規のLinuxMint環境立ち上げです。

今回はディスクの負荷がかかりそうでSSDにしたかったので、USBメモリ起動ではなく、eSATAの外付けHDD起動にしました。(eSATAなのは使っているマザーボードが古いからです。これでも自宅最速で、Core i5-3570K + 16GBという古さなのでw)

で、すでに内蔵でSSDが2台(Windows用とLinux用)が入っていますが、これらには干渉させたくありません。危険なのはgrub関連です。初期のインストールはディスクなしの別のPCで行うとして、その後のアップデート時が危険です。ですので、起動したら、他のディスクが見えなくなるように工夫します。

1.インストール

インストールUSBを作成して、インストール対象とは異なる別のPC(ターゲットのPCは棚に組み込んでいて、中を開けるのが大変なので)にインストール先のSSDだけを接続して、インストールしました。
この辺は特に変わった手順はないので、問題ありません。
インストール完了後、各アップデートをかけておきます。

2.grub設定

インストール対象とは異なる別のPCに接続したまま、grubの設定を行います。/etc/default/grubを開いて、GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULTの行を編集します。

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="libata.force=1:disable,2:disable,6:1.5Gbps"

パラメータを上記のようにしましたが、これらは最終的なターゲットPCに合わせて設定します。
それぞれ番号がついていますが、BIOSでついている番号とは一つずれていました(BIOSは’0’オリジン、Linuxカーネルでは’1’オリジン)。1,2はそれぞれWindowsとLinuxの内蔵SSDで、これらは禁止しておきます。6は今回の外付けSSDでリンク速度を1.5Gbpsに落としておきます。

これで、update-grubをかけます。

3.ターゲットPCで起動

update-grubをかけたらシャットダウンして、SSDをターゲットPCに移動して起動して問題ないことを確認します。

あと、いつもの時計が狂うのを治すために、

~$ timedatectl set-local-rtc true
~$ timedatectl status
               Local time: 土 2020-10-10 13:49:11 JST
           Universal time: 土 2020-10-10 04:49:11 UTC
                 RTC time: 土 2020-10-10 13:49:12    
                Time zone: Asia/Tokyo (JST, +0900)   
System clock synchronized: yes                       
              NTP service: n/a                       
          RTC in local TZ: yes                       

Warning: The system is configured to read the RTC time in the local time zone.
         This mode cannot be fully supported. It will create various problems
         with time zone changes and daylight saving time adjustments. The RTC
         time is never updated, it relies on external facilities to maintain it.
         If at all possible, use RTC in UTC by calling
         'timedatectl set-local-rtc 0'.
~$ 

として、RTC timeをJSTに設定しておきます。

4.余談

Core i5-3570Kなので、だいぶ古いのですが、特に大きな不満はないんです。4コア4スレッドですが、Linuxがメインなので、シングルスレッドがそこそこ出ていればいいかなぁ、と。新しいCPUのベンチマークを見たりもしていますが、シングルスレッドだとそんなに劇的には変わらない。
あ、でも、なにかビルドするときはマルチスレッド性能が高いとうれしいかも。Ryzenで1台組んだら幸せになれるかも?

CPUPassMark
Single CPU
PassMark
Single Thread
Ryzen 5 36006C12T178532583
Ryzen 3 31004C8T117652441
Core i5-3570K4C4T@3.4GHz49292046
Core i3-32202C4T@3.3GHz21961749
Core i3-21202C4T@3.3GHz19051522
Athlon 5350 APU4C4T@2.05GHz1828710
Core i3-2120T2C4T@2.6GHz14621116
Core2 Quad Q66004C4T@2.4GHz1757953
Core2 Duo E74002C2T@2.8GHz9631083
Ryzenは「今、組むとしたらこの辺のかなぁ?」というもの。Core i3はどれだか忘れちゃったので、それっぽいものを全部載せた。Athlonは普段のWeb検索用。Core2はWindows10をクリーンインストールし直してあって、インストール手順などの確認用。

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