記事を公開するのを忘れていましたが、MH-Z19B CO2センサーにケースを作りました。
WeMOS WiFi&Bluetooth Batteryの上部にMH-Z19Bセンサを埋め込みました。
写真でも、実際に見ても見えませんが、右側面にタッチセンサを内部から貼ってあります。これにタッチするとOLEDディスプレイに写真のようにCO2ガスの濃度を15秒間表示します。表示の残り時間が下のバーグラフです。
ソフトウェアも更に変更と機能追加を行いました。これまで、Auto CalibrationはONで動作していましたが、これをOFFで動作(起動)するように変更しました。ただ、補正したいときに困るので、MQTTでコマンドを送ると、Auto CalibrationをONにすることができるようようにしてあります。Auto CalibrationがONになっている場合には、OLEDの右上に小さく「CAL」と表示するようにしてみました。
OLEDの下の穴は基板上のタクトスイッチを押すための穴です。奥がBOOT、手前がENです。