空間放射線量

中国広東省の原子力発電所で放射能漏れがあった、という報道がありました。広東省は日本の西方にありますので、放射能漏れの場合には偏西風に乗って日本でも放射線が検出される可能性があります。

そこで、原子力規制委員会が公開しているここ1週間の放射線モニタリング情報をグラフ化してみました。全国のを・・・と思ったのですが、福島県はデータ提供されている地点が多すぎて、1週間分をまとめてダウンロードすることができないので福島県を除いてやってみました。

データは県ごとにまとめてダウンロードして、それをPythonで並べ替えたものをLibreOffice Calcで読み込ませてグラフを作成してみました。どのグラフがどの地域かは、グラフのキャプションに記載しています(文字色もグレーなので見にくいですが)。

結果を見ると、関東地方で6/8の夜に値の上昇が見られますが、このタイミングでは他の地域では値の上昇は見られません。また、甲信越、中部東海、関西、中国四国にかけて6/13の午前中と、6/14の早朝に値の上昇が見られるようです(関東地方でも上昇している地域はあるようです)。いずれも大きな上昇とは言い難いので、これが広東省の原発と関係があるかはなんともいえないところかと思います。

なお、一時的な値の上昇は、降雨と関係があるというご指摘をいただきました。(そういえば、そういうデータを何度も見たことがあったのですが、忘れていました)
ちょうど梅雨時ですので、そういう関係かもしれません。

東北北海道(福島県を除く)
関東地方
甲信越
中部東海
関西
中国四国
九州沖縄

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