投稿日: 2022年1月18日2022年1月21日 投稿者: とものフンガトンガ・フンガハアパイの大噴火の気圧変動をとらえた(3) 地球を一周した後、さらに回ってきたと思われる気圧変化が観測されたとのこと。 【2度目の気圧変化】今日17日(月)午前中、日本全国で気圧変化が観測されました。同様の現象は一昨日夜にも観測されています。15日(土)にトンガの火山、フンガトンガ・フンガハアパイが大規模噴火した時の衝撃波「空振」が、地球を1周して再び到達した可能性があります。https://t.co/IcRFjEHxEJ https://t.co/sPWdlrmapB pic.twitter.com/5alAbBJnnF— ウェザーニュース (@wni_jp) January 17, 2022 この時間の気圧の記録です。朝9時頃に飛び出たデータがあるのがわかります。この変動は何か変だとは思っていたのですが、まさか地球を一周回ってさらにやってきたものとは思いませんでした。 大きな画像 大きな画像 その前にはトンガと反対側の対蹠点では、15日の夜に観測した2hPaの2倍の4hPaの変動を観測したとのこと。 Yep, there it is, showing a 0.11 inHg overpressure, which converts to 3.7 millibar overpressure—the strongest overpressure we have seen yet! pic.twitter.com/10lekdSBLp— Andrew Higgins (@A_J_Higgins) January 15, 2022