次に、環境を整えます。
CPLD基板はブレッドボードで扱えるよう、ピンソケットを部品面側に載せることにして、半田面側にはパスコンと電源の配線をしました。
しかしこの基板、せっかく両面なんだから電源とGNDくらい配線しておいてくれても良さそうなもんなんですけど・・・。
これをブレッドボード上に取り付けて、製作したUSB BLASTERもどきと接続します。ついでに、CPLDでLEDチカチカをさせるために、LEDとSWを配線しておきます。
これでQUARTUSIIのプログラマーを起動してJTAGチェーンを認識させると・・・
無事に認識しました。(キャプチャはもっと後のものです)
で、LEDチカチカのためのVHDLコードを書いて、合成すると無事に合成できました・・・・が、書き込みでエラーになります。よくみると、EPM7256Aではなく、7256AEとしてコンパイルされています。
・・・・で、調べてみたら、MAX7000AEシリーズはサポートされているのですが、MAX7000AはQUARTUSIIではサポートされていないとのこと・・・。がっくりです。
まあ、それでもUSB BLASTERもどきの動作が確認できたのでよしとします。
<おまけ>
最近、またデジカメを入手してしまいました。こんどはIXY 210Fです。PC DEPOで中古で4980円だったのを拾ってきました。
コンパクトなくせに、しっかり写ります。
もともとはCHDKを入れて、簡単な三脚とコンパクトデジカメだけでTimeLapse撮影ができるようにして、「いつでもどこでもTimeLapse撮影」とか言いたかったんですが、CHDKはうまく入らないし・・・・で、こういう用途用に重宝しはじめてしまいました。