EPM570T100C5Nを動かしてみた

MAX7000Aはどうしようもないので、ITプラザへ行ってオプティマイズのMAX2 CPLDボードを買ってきました。

さくさくっと組み立てます。QFPがハンダ付け済みなので楽ちんです。

今回はブレッドボードとの組み合わせで使うので、ピンソケットを部品面に載せて、ブレッドボード上に置きます。

スイッチの入力に応じてLEDがチカチカするところまで行きました。

しかしながら、やはりCPLDは同期回路を動かしてなんぼです。

3.3Vで動くオシレータがなかったので、余っていたPIC12F675をコンフィギュレーションビットで「内部オシレータ・CLKOUTイネーブル」に設定して1MHzクロックを出力させるようにして接続し、CPLDのクロック入力としてLEDをチカチカさせました。

参考になるかわかりませんが、ソースを置いておきます。BLINKLED.vhd.zip
(端子の指定は別途行ってください)
F/Fのリセットもやってない(そもそもリセット信号を入れてない)とか、スイッチの入力を直接カウンタのイネーブルにつないでる(本来ならF/Fを2回通して同期化すべき)とかありますが、動作確認レベルなので端折っています。

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