日本語化したPuppyLinux5.2をリマスタしてみた

PuppyLinuxにはそれ自身にライブCDを作るリマスタ機能があります。「セットアップ」→「Remaster Puppy Live-CD」を選択するとウィザードが起動します。

ISOファイルの生成場所を指定すると、元のライブCD(これは本当にCDを要求する)を要求してくるので、セットします。

しばらく待つと、/tmp/root の中身、/etc の中身を変更するか確認するウィザードが出ますが、今回は何も触らないことにしました。また少しすると、syslinux.cfgの内容確認が出るので、エディタでpkeys=jp106をオプションとして追加しました。

すると間もなく書込み準備ができたことを知らせるメッセージがでますので、空のCDをセットして、適当に(=メッセージにしたがって)操作するとCDへの書込みが始まります。

CDへの書込みが完了すると、「書込み後のCDとsaveファイルが矛盾するかもしれないよ」というメッセージがでて、その対処法がいくつか提示されますが、自分は別のPC(vmware)で動かすつもりですので特に何もせず、完了しました。

・・・で、vmware上で起動してみたところ、無事に起動したのですが、残念ながら日本語化とかは失われていました。もう少し仕組み等を勉強しないといけないようです。

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