PuppyLinux5.2をUSBメモリにインストール

今はUSBブートでのLinux環境としてUbuntu10.04LTSを使っていますが、今年に入ってPuppyLinuxがバージョンアップされていて日本語化も可能なようなのでUSBメモリにインストールしてみました。

参考にしたのは、こちらのページ(PuppyLinux日本語フォーラム)ですが、インストール方法は多少違うのでメモしておきます。(記憶を頼りに書いているので、間違っているところがあるかもしれません)

  1. まず本体をダウンロードします。本体は本家本元のBarry’s BlogからリンクされているLiveCDのISOファイル(127MB)をダウンロードでします。
  2. 日本語フォーラムの指示通り、日本語化パッケージlang_pack_cjk-lupq-0.2.sfsをダウンロードします。ダウンロードは http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?pu … languages/ からダウンロードします。
  3. 同じく日本語フォーラムの指示通り、日本語&Flash対応済のseamonkey-2.0.11-flashplayer-10.1.102.65-jre-1.6.0.23-lucid.sfsを http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/lupq/opt/ からダウンロードします。
  4. ダウンロードしたISOファイルを適当な環境でCD-Rに書き込みます。
  5. 書き込んだCD-Rで起動します。とりあえず、タイムゾーンとキーボードだけ選択。
  6. 使用するUSBメモリはFATまたはFAT32でフォーマットしておきます。
  7. 日本語フォーラムではuniversal installerを使わず、手動でインストールしてGrub4Dosでブートの設定をするよう記載されていますが、構わず(menu → setup → )Puppy universal installerでインストーラを起動します。
  8. USBメモリを挿入し、インストール先に「USB Flash Drive」を選択します。インストール先の名称、容量が表示されるので確認します。
  9. いろいろ表示されますが、上のほうの「Install Puppy to sda?」を押します。しつこくインストール先を確認してくるのでOKを押します。
  10. どこにPuppyのファイルがあるのか聞いてくるので、「CD」を押します。ライブCDがドライブに入っているのを確認するようメッセージが表示されますので、確認して「OK」を押します。
  11. インストール中にブートローダをどうするか聞いてきます。Syslinuxパッケージのものをインストールする「mbr.bin」設定を選択しました。
  12. 該当パーティションのbootフラグが立っていないと、「GPardedを起動するのでbootflagをセットしろ」というメッセージが出ます。ウィザードに従って、bootflagをセットします。
    ★2/14追記: LBAのフラグもセットされていないとダメです。
  13. まだまだいろいろ聞かれますが、リターンキー連打・・・(読めばわかる・・)
  14. インストールが完了したら再起動します。再度タイムゾーンとキーボードを選択します。
  15. 別のUSBメモリにコピーしておいたlang_pack_cjk-lupq-0.2.sfsとseamonkey-2.0.11-flashplayer-10.1.102.65-jre-1.6.0.23-lucid.sfsをファイルブラウザでLupu-520と同じディレクトリにコピーします。
  16. 再起動のためにシャットダウンします。ここで表示にしたがってsaveファイルを作っておくべきでしょう。次の作業はsaveファイルがないと怒られてしまうので、自分はさらに再起動が必要でした。
  17. 再起動後に、読み込むSFSを設定します。勝手に出てきたのか、「system」→「BootManager configure bootup」で設定したのかは忘れました。先にコピーした2つのSFSを選択して、右側に移します。
  18. 再度再起動します。
  19. 国別設定をします。「setup」の中の「Personalize – Setting」メニューで日本語を選択しました。ブラウザは画面左下の Browser Selector で seamonkey2.nls を選択しました。
  20. 最後に、別のUSBメモリに http://shino.pos.to/linux/puppy/ にある puppy-desktop-20110101.pet を入れて、クリックするとインストーラが起動するので、流れに任せているとインストールが完了する。
  21. 再起動すると、日本語化が完了する。

ネットワークの接続は、デスクトップ上の「接続」アイコンをクリックすると、認識しているデバイスが表示されるので、適当なものをクリックします。Ubuntuでは別途ドライバが必要だった Broadcom の無線LANも問題なく認識して暗号化キーを入力すると使用可能でした。

デフォルトでは右下でFireWallの設定がされていないというアラームがでているので、クリックするとセットアップウィザードが起動します。適当に自動設定するようなキーワード(Automagic)の方に設定しました。

使用した感想ですが、以前のバージョンでは日本語の表示が綺麗とは言えなかったのですが、非常によくなっています(丸文字系ですが)。ブラウザのスピードもオンメモリで動いているせいもあって極めて軽快です。動作アクションが1クリックが基本なのもありますが、ブラウザはもちろんシステム全体が軽快過ぎて反応が過敏な感じすらします。

USBにインストールしても全てをメモリにコピーするので起動は多少時間が掛かりますが、非常に軽いのと小さな容量で済むのでお手軽ではあります。

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