秋月電子Arduino互換基板(5)
Ubuntu10.04LTSで秋月Arduino基板を利用するにあたっての補足です。 秋月かどうかに関係ないはずですが、Linuxでシリアルデバイスを使うには権限が必要です。 /etc/groupファイルのdialout …
秋月電子Arduino互換基板(4)
第3回までで基板の組み立てが完了し、Ubuntu上の環境構築もできました。 現在の状態ではArduino互換基板上のATmega168/328はbootloaderが書き込まれていません。当然、Arduinoとしては動作 …
秋月電子Arduino互換基板(3)
3回目はArduinoを動かすのに必要な環境の準備について整理します。Windows環境は別途とするとして、まずは自分が使っているUbuntu10.04LTS(32bit)環境について記載します。 (1)FT232RLの …
秋月電子Arduino互換基板(2)
2回目は組立について整理します。すでに記載した内容とかぶるところがありますが、ご容赦を。 必要な工具などについては、一般的な電子工作と何ら変わらないので省略します。 組立は普通に指定された場所に指定された部品を背の低い順 …
秋月電子Arduino互換基板(1)
先に秋月のArduino互換基板の組み立てと動作確認までをざっと紹介しましたが、寝落ち寸前でメモしていたのでなんだかよくわからない内容になっています。後でみてもよくわからないのと、今のところ情報があまりない秋月Ardui …
秋月電子Arduino互換基板にトライ(動作編)
Arduinoの環境はUbuntu版を使用した。 使用にあたってはリポジトリを追加して、apt-getでインストールする手もあるようだが、その方法ではバージョンが0018と古いのでやめた。結局、Linux用のtgzファイ …
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秋月電子Arduino互換基板にトライ(組立編)
しばらく前に、Arduinoへの移行を考えていることを書いたが、秋月電子でArduino互換ボード(AE-ATmega)を出していることをどこかのページで教えてもらった。(ソースは失念。すみません。) 商品名のページでは …
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XBee応用製作第1弾 リモートレリーズ 実験編
前回の調査結果に基づいてレリーズケーブルの改造を行い、以下のような形態で実験に成功した。 なんのことはなくて、ATmega88のPORTDにTD62083を接続して、シャッター端子を駆動しているだけ。 カメラとつなぐとこ …
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XBee応用製作第1弾 リモートレリーズ 調査編
無事にXBeeが動くようになったので、その応用を考えてみることにする。 第一弾は最近使わなくなったデジカメSP-560UZのリモートレリーズに挑戦しようと思う。 普通、リモートレリーズというと、 な感じのケーブル(これは …
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ATmegaとのシリアル通信~AVRLibのtimerのテスト(その後)
しばらく前にAVRlibのテストをしていましたが、その際にPWMが動いていないようだ、ということを書きました。 結局、端子の割り付けの差だったようで、 // set the OC1x port pins to out …
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