LinuxMintで中華激安HDMIキャプチャを買ってみました。
PC側のインタフェースはUSB2.0またはUSB3.0、形状はドングル形状です。価格は約10ドル位。自分が買ったときはUSB2.0モデルだと10ドルを少し切って、USB3.0モデルは10ドルを少し超えました。USB3.0だと、FullHDで60fpsのキャプチャができる、という違いがありますが、普通の使い方ではあまり意味はないように思います。まあ、僅かな差なので、どう考えるかですが。
論理インターフェースの方は、UVC(USB Video Class)でPCからはカメラに見えるので、通常はOS側のドライバ無しで動作します。
Webサイトによっては「音声がモノラルになる」という記述も見かけたような気もしますが、LinuxMint 20.3環境では音声もステレオで(少なくともUSB3.0モデルは)キャプチャできました(が、問題があります)。