土曜日に秋月電子に行ってきたので、先日から気になっていたXBeeモジュールを買ってきました。
通信相手がいなければ意味がないので2個買ってきました。 写真では見えないですが、2ミリピッチのコネクタも付いています。 |
XBeeとXBeeProの両方があったのでちょっと焦りましたが、送信出力の差のようですので、今回はProではないZigBeeの方を選択しました。
すでに調べていた通り、このモジュールは2ミリピッチのコネクタで外部と接続しますので、通常のユニバーサル基板やブレッドボードに搭載するには何らかの工夫が必要になります。定番は、スイッチサイエンスのピッチ変換基板なのでしょうが、実験は横着して直接半田付けしてしまうつもりでいました。
・・・が、秋月店内を見回していたら、2ミリピッチのユニバーサルボードがありました。そこでこれを使って、こんなものを作ってみました。
ガラスエポキシ基板どうしなので、2液混合のエポキシ系接着剤でガッチリ 固定できます。元の基板と変わらないくらいの強度が出ます。 |
見たまんまですが、2.54ミリピッチのユニバーサル基板を細く切り出し、半分に切った2ミリピッチのユニバーサルボードとエポキシ系の2液混合タイプの接着剤で接着しました。
そして2.54ミリピッチの部分にはピンヘッダを、2ミリピッチの部分にはZigBeeに同梱されているソケットを半田付けし、その間を1対1で接続してあります。
今日のところは疲れたのでここまでです。