XBeeによって、リモートUARTの環境を構築、ループバック動作を確認できたので、その先のコントローラとして、AVRをつないでみることにしました。AVRにしたのは、Linux環境で閉じた開発ができるからということと、手持ちに ATmega88 が何個か転がっていた(PIC24FJ64も転がっていますが・・・)からです。
Zigbee子機をもう少し大きめのブレッドボードに移植し、ATmega88と同居させました。
・・・といっても、写真では見えないですね。書込みは AVRISPmkII で行っています。
ISP用の端子6本は写真右側に写っているブレッドボード用の自作アダプタを介してその下のATmega88につながっています。
その他、シリアル通信用の端子をXBeeとの間で接続しました。
このATmega88に対してシリアルでコマンド/ステータス通信をさせるようにしていきます。