Microchipからリリースされた新しいPIC(だけじゃなくて、AVRとかも扱えるらしい)用デバッガ・プログラマのSNAPが秋月にあったので買ってきました。
いままでのPICkitと違って、こいつはケースがなく、基板剥き出しです。必要なら3Dプリンタで自分でケースを作ってね、ということみたいです。
・・・というわけで、作ってみました。
例によって、スナップフィットで蓋を固定するようにしたので、3Dプリンタで出力した2つの部品以外は必要なく、なかなかいい感じになりました。
LEDの部分は穴を開けるのではなく、厚さを薄くしてありますので、LEDが点灯すると透けて見えます。中にゴミなどが入る心配がないのがいいところです。