Sensirion製CO2センサ

テストしただけで使っていなかったSensirion製SCD30と新規に購入したSCD41を動かしてみました。SCD30の方はテスト時と同じ構成です。

写真ではわかりませんが、写真の上半分の側面と上面に通気用の穴をたくさん開けてあります。また、小さく作ることができたので、小さなモバイルバッテリーで持ち運びもできそうです。
ソフトウェアはArduino環境でSparkFunのSCD30用のライブラリと、液晶制御はtomozhさんのST7032iライブラリを使っています。

一方、SCD41は間欠動作する省電力動作モードがあるようなので、将来的にディープスリープ併用で電池で動かすことを考え、以前作った自作のESP-WROOM-02搭載ボードに載せようと思ったのですが、肝心のESP-WROOM-02がありませんでした。ですので、暫定で秋月のESP-WROOM-02ボードにつないでありますが、Wi-Fiは使っていません。

ソフトウェアの方はSensirionからRaspberry PiやArduino、組み込み用のライブラリが提供されているので、Arduinoのライブラリをそのまま使っています。プログラムもほぼサンプルそのままで、シリアルに出力するのみになっています。

“Sensirion製CO2センサ” への1件の返信

  1. 私も作ってみたいと思って部品を購入したばかりです。
    液晶表示器は使わなくても、単にRGBのLEDを色を変え点滅させるだけのものでも、作ってみたい。
    CO2計測器は、飲食店の店長が欲しいと言っていたので、できたら高価で売るかな。笑。

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