ESP-Nowをためす

電池動作での長時間化を狙って、ESP8266/ESP32での直接通信モードのESP-Nowを試してみます。 ESP-NowはEspressifの説明によれば、「ESP-NOWは、Espressifによって開発されたさらに …

安価なCO2センサの比較(4)

SCD30もSelf Calibrationが動作する連続稼働7日を越えましたので、改めて各CO2センサの比較をしてみたいと思います。 まず、CO2濃度が上昇していく局面です。 ①の前は設置環境は無人かつ窓が開いている状 …

安価なCO2センサの比較(3)

現時点でのCO2センサの勝手な比較をしてみました。各センサの(ほぼ)同一条件での出力比較はこちらの記事を見てみてください。方式としては測定値に信頼性がおけるNDIR方式のもののみです。(MOX方式のCCS811も試したこ …

安価なCO2センサの比較(2)

実際に手持ちのNDIR方式のCO2センサを概ね一箇所にまとめて置いて6時間ほどかけて比較してみました。場所は窓に近くで窓から50cmくらいのところで、自分が作業している椅子からは背後方向1mくらいのところです。対象は S …

安価なCO2センサの比較(1)

Sensirion製センサも動くようにしたので、それぞれどんな関係にあるか、見たくなってきました。ですので、以前作った電源周波数観測用のサーバプログラムを改造して、chart.jsでグラフを描かせるようにしてみました。 …

Sensirion製CO2センサ

テストしただけで使っていなかったSensirion製SCD30と新規に購入したSCD41を動かしてみました。SCD30の方はテスト時と同じ構成です。 写真ではわかりませんが、写真の上半分の側面と上面に通気用の穴をたくさん …

変な挙動

電源周波数計測が変な変動を捉えた・・・といっても、本当に周波数が変動したのではなく、ちょうどスレッショルド付近にノイズが乗っただけだと思う。 ただ、これが特異なのは45秒近くの間ノイズがのり続けたこと。 いったい、どんな …

電源周波数をゲージ表示する

epoch.js が動くようになったところで、メータ風の表示のgaugeタイプで電源周波数を表示してみました。

電源周波数観測のサーバプログラム更新(リアルタイム表示化)

1日に1回くらい起きる「突然51Hzくらいの瞬間がある」という現象に悩んで進まなかったサーバプログラム更新ですが、やっと更新しました。(51Hzくらいの異常データは単にフォトカプラのLEDのスレッショルド付近を跨ぐノイズ …

ATTINY版ソフトウェア修正

[2021/4/3] 再度修正しました。 平均値tAveVをuint32_tで保持していたのをfloatに変更しました。妙な桁落ち感が減った気がします。32bitの整数を50とかそんな値で割っていたのであまり変化はないは …