ESP32-PICO-V3-ZEROをSeeeduino Xiaoにつなぐことを考えてみます。
“ESP32-PICO-V3-ZERO(2)” の続きを読むESP32-PICO-V3-ZERO(1)
ESP32の変な新しいモジュールが出ていて秋月で買えるようになったということで、いつもの癖でよく調べずに面白そう・・・で買ってしまいました。
libpcapでパケットキャプチャ
訳あって、所定の条件を満たすパケットを監視したい事情がでてきました。で、パケット監視のためのライブラリといえばpcapということで、pcapを使うためのライブラリlibpcapについて調べてみました。
(といっても、ほぼググっただけなのですが)
環境はいつものLinux Mint 20です。build-essentialなどの普通のコンパイル環境はすでに入っているものとします。
基本的な使い方は、Programming with pcapに記載されているのですが、すでに日本語で書いていただいている方もいらっしゃるのでそちらも参考にしながら動かしてみました。参考にさせていただいたのは、
http://www.cgitest.net/memo/wiki.cgi?page=libpcap
の記事です。
Raspberry Pi Picoでアセンブラ
Raspberry Pi Picoでアセンブラを最低限触れる環境を作って簡単な関数をアセンブラで作ってみます。環境はLinuxMint20ですが、Ubuntuでもだいたい同じでしょう。
“Raspberry Pi Picoでアセンブラ” の続きを読むLinuxから別のLinuxのUARTコンソールにログインする
Linux上で別のLinuxのUARTコンソールにログインする方法にずっと悩んでいたのですが、少し解決策が見えてきたので、メモしておきます。
tioを使用して別のLinuxのシリアルコンソールにログインする
tioというターミナルプログラムがあり、これはエスケープシーケンスも通るようです。
インストールは
GOWIN RUMBERのLチカを階層に分割してみる
前回のGOWIN RUMBERのLチカは階層なしですべてをトップ階層に置くという乱暴なものでした。
これをTOP階層とCLK生成、LED信号生成に分けてみました。
“GOWIN RUMBERのLチカを階層に分割してみる” の続きを読むGOWIN GW1N-UV4LQ144C6/I5を動かす
秋月で販売し始めた Gowin RUMBER FPGA Development Boardを動かしてみました。
環境はLinuxMint20です。基本的な手順はTang Nanoの時とほぼ同じです。
“GOWIN GW1N-UV4LQ144C6/I5を動かす” の続きを読むLinux上でサンドボックスを使用する
Linux上でもサンドボックスを使用してブラウザを使えないか調べてみると、firejailというサンドボックスプログラムがあることがわかりました。GUIツールとして、firetoolsというのもあるようです。
早速、Synapticでfiretoolsを検索して選択すると、依存関係でfirejailも対象になりました。
アプリケーションとしてFiretoolsがインストールされたので起動すると、
ということで、ランチャが表示されました。左上隅のアイコンをダブルクリックすると、
ということで、サンドボックス内で実行されているアプリが表示されるようです。
Firefoxのアイコンをダブルクリックすると、Firefoxが起動して上記のサンドボックスの一覧表に追加されますが、タイトルバーには「スーパーユーザーで実行」という表示がついています。ただ、psコマンドで見ると、ユーザー権限で起動しているようなので、表示上のことだけなのかもしれません。
一方、Chromeの方はサンドボックスの一覧表にも追加されません。きちんと動作していないのか、それともなんなのかはよくわかりません。
とりあえず、導入だけは簡単そうなのですが、きちんと動作しているかはよくわからない状況です。
Windows10でWindows Defender Application Guardを使ってみる
Windows10でセキュリティの設定項目を見ていたら、「アプリとブラウザーコントロール」という項目に△!マークがついていることに気づきました。
他にもついている項目があるので、併せてみてみました。
“Windows10でWindows Defender Application Guardを使ってみる” の続きを読む