2台目のRaspberry Piにも無線LANアダプタを接続してみました。
こんどは近所の量販店で見かけたELECOM LogitecのLAN-W150N/U2BKです。
早速、前回と同様に設定していきます。
趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。
2台目のRaspberry Piにも無線LANアダプタを接続してみました。
こんどは近所の量販店で見かけたELECOM LogitecのLAN-W150N/U2BKです。
早速、前回と同様に設定していきます。
今、Raspberry Piは2台あるのですが、1台は Revision1.0 + ECN0001相当なのでUSB無線LANアダプタを直結できるのですが、もう1台は素のRevision1.0なのでUSB無線LANアダプタの接続ができません。
そこで、そちらをECN0001相当に改造してみました。
訳あってSNMPについて調べています。
ITmediaさんの記事「SNMPによるネットワークモニタリング『第2版』」がわかりやすそうだったので、目次とリンクを作りました。・・・・と思ったら、目次もありました。
これからじっくり読ませてもらいます。感謝。
がんばってパラメータを調整したuvccaptureですが、部屋の明るさが変わると絵がボロボロになってしまいます(考えてみれば当たり前ですが)。そこで、その対策としてソースに手を入れて、自動調整するようにしてみよう、と一瞬思ったのですが、その前にRaspbianにapt-getで入ったuvccaptureバージョンを調べてみると、0.4で2006年のものみたいです。一方で最新版は0.5にパッチが入って0.5-2ということみたいです。
ということで、ソースからコンパイルしてみます。
uvccaptureではサイズを大きく(VGAにすると)帰ってこなくなりました。一方で、mjpeg-streamerはデフォルトがVGAサイズのようです。
・・・・というわけで、サイズを小さく指定してみました。
カメラがうまく動かないので、もう少し簡単なツールで試してみることにします。
Googleさんに聞いてみると、uvccaptureというのが引っかかってきたので、試してみます。
これはみんなやっていることなので、完全に自分用のメモですが、Raspberry PiにUSB接続のUVCカメラを接続して、ストリーミングを試してみました。
Rasipberry Piを動作させる際、できれば使用するケーブルは少ないにこしたことはありません・・・・・というわけで、なるべく少なくするために、Raspberry Piを無線LAN接続してみました。
使用するUSB無線LANアダプタはたまたま手持ちだったWLI-UC-GNMです。(何度か改訂)
Raspberry Piで遊んでいると段々苦痛になってくるのが、Raspberry Pi側のスクリプトの編集です。小さいうちは vi で編集していて、次は nano で編集していたのですが、やはり gedit で編集したくなってきます。それに、Raspberry Piでいろいろやった結果を最後にまとめるにしても、やはり直接マウントして扱いたくなってきます。
そこで、Raspberry Pi(Raspbian)のホームディレクトリを母艦であるLinuxMint13側にマウントしてみることにしました。最初はNFS・・・ということも考えたのですが、Raspberry Pi(Raspbian)は初めからSSHが動いていますので、sshfsによるマウントを試みてみます。
まず、条件として、母艦側のユーザーがfuseグループに含まれていることが必要です。その上で、以下の手順でマウントできます。
$ sudo apt-get install sshfs $ mkdir ~/RasPi $ sshfs pi@192.168.1.4:/home/pi ~/RasPi
これだけです。2回目以降は言うまでもなく最後の行だけでOKです。ホームディレクトリ以外の場所でも(/でも)マウントできてしまいます。作業が終わった後のアンマウントは、
$ fusermount -u ~/RasPi
です。同じように玄箱Proのホームディレクトリも
$ mkdir ~/Marvel $ sshfs user@192.168.1.5:/home/user ~/Marvel
でマウントできます。簡単ですね。
Raspberry PiでGPIOの制御を試してみました。
ハードウェアとしてはGPIOの23/24/25にアノードコモンのRGBのLEDを接続し、GPIOの17/22に3.3V-1.8kΩでプルアップしたタクトスイッチを接続しました。アノードコモンのLEDなのでLow(0)出力で点灯、プルアップしたタクトスイッチなのでスイッチ押下でLow(0)になります。