CCS811で空気品質測定(3)
補正パラメータであるBASELINEレジスタですが、CCS811では電源を切ったら忘れてしまいます。デバッグのために何度か電源OFF/ONを繰り返していると、だんだん収束までの時間は短くなっているようですが、それでも忘れ …
CCS811で空気品質測定(2)
センサー側は動くようになったので、今度はブラウザで見えるようにしてみます。 1.Flaskのアプリケーションファイルを作成 Blueprintでアプリケーションを分割してあるので、その分割したモジュール作成という形(言い …
CCS811で空気品質測定(1)
CO2測定のセンサとして、CCS811も買ってあったので、そちらを動かしてみます。CCS811はTVOCという値も測定できるのですが、代わりにCO2の濃度がCO2自体ではなく、eCO2という代替値になります。 CCS81 …
MH-Z19Bセンサのオートキャリブレーション
作成したCO2センサーですが、値が600ppm以下になってくれません。AutoCalibrationをONにしているので、通電して24時間での最小値を400ppm扱いしてくれるはず・・・と思ったのですが。 ・・・と思った …
“MH-Z19Bセンサのオートキャリブレーション” の続きを読む
思ったよりもCO2が増えるのは速い
昨晩MH-Z19B CO2センサを使って作成した測定環境ですが、今日は暑いので窓を閉めてエアコンをつけてみました。6畳ないくらいの部屋なのですが・・・ 窓を閉めてエアコンの電源を入れたら、30分くらいで2000ppm近く …
ESP32でCO2を測定
自宅で仕事をしていると、急激に眠くなることがあります。で、ふと思ったのが、CO2濃度との関連。CO2濃度が高くなってくると眠くなる、と聞いたことがあります。 そこで、以前AliExpressで買っていたCO2センサMH- …
mosquitto_subのデフォルトオプション
デバッグでmosquitto_subを使って、オプションにユーザー名とパスワードを記述すると、ps コマンドであらわになってしまいます。ユーザーごとのデフォルトオプションを設定して、これを回避します。 説明は mosqu …
“mosquitto_subのデフォルトオプション” の続きを読む
ESP8266をディープスリープモードで動かしてみた
電池で動かす&自己発熱の抑制のため、こちらの記事を参考にさせていただいて、ESP8266をディープスリープモードで動かしてみました。 自作のESP8266ボードは回路自体は昔からディープスリープには対応していたので、ソフ …
“ESP8266をディープスリープモードで動かしてみた” の続きを読む
ESP8266で収集したデータを表示させる(chart.JS編)
CanvasJSを使った表示は簡単で良かったのですが、ホビー利用でもメールで登録(だっけか?)がいるということが作ってからわかりました^^;。で、できるだけライセンスに縛られたくないので、chart.JSで作り直してみま …
“ESP8266で収集したデータを表示させる(chart.JS編)” の続きを読む
ESP8266で収集したデータを表示させる(CanvasJS編)
ESP8266でBME280のデータを収集して、MQTTでWebARENAに送れるようになりました。となれば、もう表示するしかないです。 というわけで表示させてみたのがこちらです。(ホスト名は違いますからねー)