Core2Quadマシン静音化(FusionPCB発注編)

いよいよPayPalのアカウントを作って、さらに、Seeedstudioのアカウントを作って、FusionPCBに発注してみました。 先にSeeedstudioでPaypalを使って支払い(5cm角なので、送料込みで$1 …

Core2Quadマシン静音化(ガーバー生成編)

いよいよガーバーファイルを生成する。 このあたりは、FusionPCBのページからもリンクされている「A guide to SeeedStudio’s Fusion PCB Service」というページを参考(というかそ …

Core2Quadマシン静音化(レイアウト設計編)

回路図を入力したら、レイアウト設計を行う。 (1)外形線の修正 (20)Dimensionレイヤーに1.95inch×1.95inchの外形線を引いた。これで49.53mm四方のサイズになるはず。 (2)部品配置 ラッツ …

Core2Quadマシン静音化(回路図作成編)

実験で確認した回路をベースに、基板発注のためにEagleで回路図入力します。細かいところは端折って、自分のメモ中心です。 (1)図面準備 新規作成 グリッドの表示 「View」→「Grid」で「Display」をonにし …

EagleCAD設計メモ ~そんなに甘くなかった~

EagleCADでの設計&OLIMEXへの発注を目指しているのだが、ライブラリについてはそんなに甘くなかったようである。ライブラリを選別して、そこから基板を設計すればいいかと思っていたのだが、いろいろと落とし穴があるよう …

EagleCAD設計メモ ~よく使うライブラリを選別~

EagleCADにはライブラリが(数だけは)たくさんついてくるが、実際に使うのは手持ちにある部品、すぐに調達できる部品のものだけである。なので、たくさんついていてもかえって使いにくかったりする。 なので、標準でついている …

EagleCAD設計メモ ~デザインルールの修正~

結局、OLIMEXを使ってみたい、と思うようになってしまった。(手で配線するの、面倒くさいものね)で、色々調べてみると、OLIMEXに出すためにはDRCを修正しなければならないようである。 せっかくなので、OLIMEXの …

EagleCAD設計メモ ~パターン設計~

回路図が完成したところで、回路図エディタの「Board」を選択すると、ボードエディタが起動し、領域外に部品が置かれた状態+ラッツネット(端子間の関係がわかるように細い直線でつながれている)の状態で表示される。 部品をレイ …

EagleCAD設計メモ ~回路図入力~

シンボル登録ができたら、次は回路図入力である。 回路図入力自体はこれといって難しいことはなく、部品を置いて結線していくのみ。 ここでは引っかかった項目を自分へのメモとして記載しておくことにする。 自分で作ったシンボルは、 …

EagleCAD設計メモ ~シンボル登録~

EagleCADのインストールができたので、早速設計仕様を回路図に落としていく・・・・といいたいところだが、話はそう簡単ではない。 EagleCADはドイツのメーカーのソフトなので、日本で売られている電子パーツについては …