センサが読めるようになったら、今度はそれをロギングしたくなるのは当然と言えるでしょう。
というわけで、こんなものを作ってみました。
単にSDカードのソケットをユニバーサル基板に載せただけです。載せるにあたって、位置合わせ用のエンボスを切り飛ばしたり、端の方の2.54ミリピッチに合わないピンをそっと曲げたりして載せてあります。当然、SPIモードでの接続です。
後ろのArduinoは3.3V/8MHz動作版のArduino(Akidukino)です。ただ、液晶モジュールは5V動作のものが多いので両方付けようとすると結構面倒くさい・・・。