STM32 Value Line DiscoveryをLinuxで開発する(3)

こんどは、Eclipse Plug-in をテストしてみます。参考にしたのは、http://gnuarmeclipse.sourceforge.net/wiki/Main_Pageです。EclipseはすでにAndroi …

STM32 Value Line DiscoveryをLinuxで開発する(2)

Windows版しかないstm32の公式の開発環境に対して、HACK A DAYで見つけたLinux Mint 11(64bit)での開発環境を構築してみます。後半はgdbを動かして、Lチカのサンプルプログラムをコンパイル、ダウンロード、実行してみます。

STM32 Value Line DiscoveryをLinuxで開発する(1)

Windows版しかないstm32の公式の開発環境に対して、HACK A DAYで見つけたLinux Mint 11(64bit)での開発環境を構築してみます。前半はツールチェーンの構築までです。

ATmega644シリーズの違い

ATmega644には無印644、644P、644A、644PAがありますが、それぞれ微妙に機能が違います。 その違いをブロック図で見ていきたいと思います。(それぞれデータシートから抜粋しました) まず無印644です。 …

Mega644版Arduino(Sanguino)・・・アナログ編

次にアナログ入力を試してみたのですが、サンプル「AnalogInput」をコンパイル&実行しようとしてみると、エラーが発生します。 エラーの原因は int sensorPin = A0 の行で、「A0」が未定義ということ …

Mega644版Arduino(Sanguino)・・・ハードウェア編

無事にコンパイルできることが確認できた(といっても、Blinkだけですが)ので、ハードウェアを準備します。確認のターゲットはまずはサンプルプログラムBlinkです。なので、(Arduinoでの)デジタル13ピンにLEDを …

Mega644版Arduino(Sanguino)・・・準備編

手元にグラフィック液晶があるのですが、これをArduino(28pin ATmega)で制御しようとすると、グラフィック液晶は4bit制御モードがないために最低でも10pinは必要になってしまいます。 なので、ピン数の多 …

続・最小限のArduino

最小限のArduinoの続きです。 昨日なぜか書き込みの際にDTR信号でリセットがかからなかったのですが、一夜明けて冷静に見てみたら当たり前でした。 原因は「ブレッドボード上でDTR信号がつながってない」ということでした …

最小限のArduino

実験するのに段々基板を準備するのが面倒くさくなってきました(おい)。 で、よくよく考えてみると、8MHzのArduino(つまり、3.3V版)としてブートローダを焼いて、その後ヒューズビットを内蔵8MHzオシレータ利用、 …

Arduino用LANインタフェース(ソフト編)

イーサネットシールドライブラリ(Ethernet Shield Library)はこちらのページにあるものを使用しました。ArduinoとENC28J60の接続も同じページにあるものを参考に接続しています。(ただし、3. …