ちょっと気になるかなぁ・・・

時々、Hi-netの自動処理震源マップとかを見てたりするのですが、ちょっと気になったので記事にしておきます。

下の画像は、2015年1月13日午前2時くらいに見た本州中部の過去30日の震源マップです。

TONANKAI_MAP

一方、下記の画像は気象庁のWebサイトから持ってきた東海地震の想定震源域の図です。

shindo_s

これらを重ねあわせてみました。

OVERLAY

想定震源域の赤い線の北半分の部分の少し内側に沿って地震が発生していることがわかりますか?

過去7日の震源マップも持ってきてみました。

TONANKAI_MAP7

これに想定震源域を重ねあわせると、

OVERLAY7

となります。やっぱり想定震源域の赤線の少し内側に沿って起きているように見えますよね・・・。

大きな地震の前にはその周辺域で小さな地震が増えるという話も読んだことがあるので、ちょっと心配です。

 

寒冷前線のレーダー画像

日本海の寒冷前線に沿って綺麗に強い雨の地域が並んでいます。

201311100800-00

一方で天気図は5時間前のものですが、

13111003

といった感じ。日本海の真ん中辺りにあった低気圧が今は石狩湾辺りにあるんですかね。
画像は気象庁のホームページからのものです。誰でも居ながらにしてこういう情報が手に入る。便利な世の中です。

<追伸>
上記は5時間前の午前3時のものでしたが、2時間前の午前6時のものを追加しておきます。

13111006

RasPiに緊急地震速報を報告させてみました

連続稼働に向けてラックに吊り下げたRaspberryPiですが、こいつに緊急地震速報を報告させてみました。

Pythonのスクリプトとして作ったのですが、処理としては以下のような感じです。表示および音声合成は別スクリプト&別スレッドにすることで、表示処理と音声読上げを同時に起動し、遅れをなるべく少なくするようにしています。

1.RaspberryPiでEEWBOTを監視し、地震速報を取得する

Twitterのアカウントでeewbotというbotアカウントを運営している方がいて、実験的に高度利用者向けの緊急地震速報をcsvで配信されています。
こちらのtweetをストリーミングAPIで受けとります。

2.受信した内容をデコードします。

デコードと言っても、都合のいいように表示用と読上げ用のテキストを生成するだけです。

3.USB接続のLCDに表示させます

生成したテキストをUSB接続のLCDに表示させます。

4.スピーカに音声出力します

RaspberryPiに接続したスピーカに合成音声で出力します。音声合成にはAquesTalk Piを使っています。いわゆる「ゆっくり声」で読み上げます。(笑)
(注:AquestTalk Piは商用利用では有償なので、真似する人はご注意を)

いまのところ、RaspberryPiのスピーカ端子にダイソーの100円スピーカ(ケーブルなし)を挿しているので、音量が小さくて静かな状況でないと聞き取れません。なるべくシンプルかつ小さくアンプを仕込む方法を考えています。

5.動かしてみて

遠めの地震だと地震速報の読上げ&表示後に揺れがきます。比較的近くだと揺れが先か同時くらいですが。音声だけだと読み取れなくても同じ内容がLCDをみれば表示されているので、読上げ完了を待たなくても内容がわかりますし、聞き取れなくてもやはり内容はわかりますので、結構便利です。

ちなみに、日本気象協会の地震情報(tenkijp_jishin)もフォローしていて、その内容もそのまま表示&読上げをしています。こちらは緊急地震速報が落ち着いてしばらくしてからTweetされます。

6.メモ

以降は自分用のメモです。

動かすの使った追加パッケージは以下のとおり。

$ sudo apt-get install python-gd
$ sudo apt-get install ttf-kochi-gothic-naga10 ttf-kochi-mincho-naga10
$ sudo pip install pyserial

「TweetToVoiceLCD.py」を走らせれば動作開始。

爆弾低気圧襲来

この週末は爆弾低気圧襲来・・・ということになっていますが、たまたま東京電力の雨量情報を見ていたら、興味深いことになっていました。

21_062030

千葉県の真ん中辺りを中心に、同心円状に雨の強い地域があるのがわかります。しかも、中心では雨が降っていないようです。まるで台風の中心みたいです。

中米の地震が見える

日本時間の昨日の夜(2012/9/5 23:42ごろ)、中米でM7.6の大きな地震がありましたが、これがHi-net連続波形画像で見えています。

こちらの高感度版100トレース連続波形画像を見ると、

  • 翌9/6の00:01頃に全国的にあまり時間差なく振動
  • 0:02~0:03頃にかけて、少し弱い振動
    こちらは北のほうから先に振動
    一つ目との時間差は何なんでしょうか?
    P波、S波にしては時間差が少なすぎる様に思います。
  • 0:11~0:12頃にかけて、かすかな振動
    こちらは今度は南から先に振動
    0:01~0:03とは逆ルートで伝わってきた振動なのでしょうか??
  • 0:15~0:16くらいにかけて、さらにかすかな振動(ほんとうにわずかです)

が見えていて、地球規模で地震の振動が伝わってくるのが見えていて興味深いです。

さらに、よ~く見てみると、 北の方では0:40くらいから、南の方でも0:46くらいから周期の長そうな振動が見えています。こちらは減衰しながら地域によっては1:40くらいまで長く続いていますが、早く収束する地域では1:00過ぎくらいには収まっています。収束の過程では地域によっては分単位の周期で振動したり収まったりを繰り替えしたりしている地域もあるようです。

どういう理由でこのような周期の長い振動が断続しながら起きているのかはわかりませんが、興味深いです。(このような波形が素人でもすぐに見える形で提供されているのは素晴らしいです・・・)
今晩改めてよく観察してみたいと思います。

ちょっと気になる現象です

以下の3枚の図は防災科学研究所のHi-net自動処理震源マップから切り出したものです。

6/19の午前1:00頃に東日本の震央分布図を画像保存したものから千葉県の部分を切り出しています。

左から過去24時間、過去7日間、過去30日間です。すなわち、2枚目から1枚目を引くと過去24時間~7日間、3枚目から2枚目を引くと過去7日間~30日間になると概ね考えていいのではないかと思います。

手書きで赤線で囲んだ部分に着目すると、この1カ月で震源域が房総半島(鴨川か館山辺り)に直線的に近づいていっている(移動している)ように見えます。

あまり細かいことを気にしてもしかたありませんが、気になります。しばらくウォッチしたいと思います。

ちょっと不思議な現象(地震の前触れ?)

もう、2日も経ってしまった話ですが、1月2日の午後に車で外出した際に車の時計が大幅に狂っているのに気がつきました。狂っている量としては、20分ちょうどの遅れでした。ところが、帰宅するために再び車に乗った夜8時頃には時計は正しい時間に直っていました。

遅れた原因としては、車の時計は電波時計になっているので40kHzの電波のうちの2bitが化けたのではないかと思います。標準電波の出し方を参照すると、データ化け対策でパリティが付加されているのですが、所詮はパリティなので2bit化けると対処できません。

ところで、地震の前触れとして、リモコンが効かなくなるとか、時計が狂うとかそういう現象を耳にすることがあります。これらに共通するのは、いずれも30~40kHz付近の信号を扱うものだったりします。例えば、リモコンは一般的には40kHzで変調した赤外線の信号にデータを乗せて伝送しますが、リモコンの受信機側にその周波数帯の強い電磁波が照射されるとうまく信号が伝わらなくなることが容易に推定できます。同様に、時計も32.768kHzの水晶振動子を元に動作させますが、これも同じ周波数帯の強い電磁波に晒されると誤動作することが予想されます。(まして、時計の場合は電池で動かすことが多いせいか、水晶振動子を駆動する電力も小さく抑えられていることが多いのです)

で、今回の時計のずれはどうでしょうか。その前に車に乗ったのが、12月29日の午前中なので、1月1日午後の鳥島近海のM7.0の前兆として1月1日の地震の前から既に狂っていたとも考えられますし、そうではなく地震後の現象や、それとは関係のない事象の前兆とも考えられます。ただ、1月2日の帰宅時には直っていたことを考えると、1月1日の前兆としてその前から狂っていたとはちょっと考えにくいかもしれません。

あと、もう一つ危険な兆候があります。3/11の東日本大震災も、4/7の余震や4/11の福島県での地震も、うちの嫁が海外に遊びに行っている間に起きています。そして、今週末1/9からまた遊びに行ってしまいます。よくないことが起きなければいいのですが・・・。

三陸沖北部の地震

今日の明け方から立て続けに比較的大きな地震が起きています。

下記の資料はすべて防災科学技術研究所の高感度地震観測網の震源情報からの引用です。

まず、発生した地震のうちの主なものは以下の通りで、時刻、場所、震源深さ、マグニチュードです。

次にここ24時間の震源マップです。

薄いピンクで囲った部分に比較的大きな地震が立て続けに起きていることがわかります。しかも直線上に並んでいるようにも見えます。

次の資料は、直近7日間の震源マップです。

今回の一連の地震が起きている直線を境に南側は日本海溝に沿って東日本大震災の余震が起きていますが、北側の日本海溝沿い(ピンクの領域)はあまり地震のない領域に見えます。ここ最近、北海道の日高地方でも地震が頻発していますが、これもピンクの領域の辺縁にあたるので、ちょっと気になります。

USB加速度計(KXM52版)

結局、KXP84は突然のノイズ(?)が入って使い物にならなかったので、KXM52-1050で改めてUSB接続のArduinoベースの加速度計を作りました。

今回はLCDがないのでより小さな基板とケースに入れています。ATMEGA328Pと加速度センサの電源はUSBシリアル変換モジュールからの3.3V出力を使っています。

写真に写っている一部の抵抗を除いて抵抗・コンデンサ・LEDはチップ部品を使って実装しています。ケースは100円ショップで売っていたポリプロピレンのカードケースを加工して納めました。

・・・が、このケースを固定する場所がなかったりします。どうしようかな・・。