ESP32 NTP時計

ESP32モジュールと昔買って余っていたグラフィック液晶でNTPで時刻取得する時計を作ってみました。部屋には電波時計があるのですが、鉄筋コンクリートの構造だと全然時刻合わせができませんでした。今だと電波時計よりも無線LA …

PlatformIOを試してみる on LinuxMint

こちらの記事でESP32(など)の開発にとても魅力的な文言が並んでいたので、PlatformIOを試してみました。ちょうど、Visual Studio Codeも試してみたいと思っていたところでもあります。 環境はもちろ …

PIC12F1822でLチカ

PIC12F1822でLチカしたときの消費電流を測ってみました。どのくらい消費電流が抑えられるか(=どのくらい電池動作ができるか)を確認したいので。 レジスタの設定はすべてCode Cofiguratorにお任せ。 CP …

温度ロガーを作成しました

3Dプリンタ用保温ボックスを作って、ABSでの出力がうまく行くようになったのはいいのですが、ボックス内がかなり高温になっている(あたりまえですが・・・)のが気になります。 実際どのくらいなのか、手持ちの部品で温度を測って …

ESP8266+Ambientを試す

ESP8266/ESP32自体でWebサーバを持つのではなく、外部にWebサーバを持つ環境を考えていたのですが、「Ambientでいいんじゃない?」という気がして、ESP8266とAmbientを試してみました。環境はい …

smartconfig+MQTT

ESP8266を便利な(笑)MQTTクライアントにするため、smartconfigと組み合わせてみます。センサーの情報をMQTTで一箇所に集めて、表示できるようにするのが目標です。 1.smartconfigの動作確認 …

STM32F103C8でLチカ

STM32F103C8とArduino IDE環境で、とりあえずLチカしてみました。 この状態で消費電流は・・・・・・・・約40mA。動作周波数を72MHzから48MHzまで落としても約32mA。うーん、電池動作には使え …

STM32F103C8にArduinoのスケッチを書き込む

結局、ブートローダとか関係なくArduinoのスケッチを書き込む方法が一番簡単そうです。この方法ならブートローダの書き込みも要らないはずです。 1.環境準備 Arduino IDEを起動したら、ボードマネージャで「Ard …

STM32F103C8ボードのSTM32duino化

いろいろ調べたところ、どうやらブートローダーは書き換える必要があるようです。以下に手順を記録します。 1.フラッシュ書き込みツールのインストールと準備 フラッシュへの書き込みツールは以下の手順でインストールします。 $ …

ST-LINK V2 用Toolをインストール

stm32duinoでビルドが通らない件は、STM32 Cores by STMicroelectronicsのバージョンを1.6.1から1.6に落としたらビルドはできるようになりました。その後、アップデートで1.6.1 …