DE0を注文してみた(1)

USB-IOを動かしてみたのは、昔のDesignWaveに付いていたALTERAのFPGAボードを動かすためにUSB-Blasterもどきを作ってみよう、という動機でした。 ・・・が、面倒くさくなって、Terasic社の …

USB-IOを動かしてみる(後編)

USB-IO(秋月版)へのアクセスをプログラムにまとめてみました。プログラムとしてはポート1のビット0につないだLEDを点滅させるだけのものです。ついでにデジタル入力データも表示しているので、ポート2をGNDに落としたり …

USB-IOを動かしてみる(前編)

秋月でUSB-IOなるものをゲットしました。本来の目的は「PIC14K50を動かすための基板を作るのが面倒くさい」ということで、速攻でROMを書き換えてしまおうと思ったのですが、その前に少しだけ動かしてみました。なお、動 …

MSP430F2013のADコンバータを試す

Lチカデバッグ環境ができたところで、次に内蔵ペリフェラルを試します。 MSP430LaunchPadには、MSP430G2231が搭載されています。しかし、今回試すのはMSP430G2311ではなく、秋月で300円で売っ …

Lチカ通信でMSP430デバッグ

MSP430の開発環境が整ったところで、デバッグ手法を考えているのですが、今回使うMSP430F2013は、ROMの容量が2KBと小さく大した手法は使えませんので、ChaNさん提案のLチカ通信にすることにしました。 今回 …

Ubuntu11.10でMSP430開発環境を構築

昨日のブログに書いたのですが、Ubuntu11.10(Oneiric)ではMSP430の開発環境がサポートされていそうな雰囲気だったので、ちょっと確認してみました。 Ubuntu11.10(Oneiric)は現時点ではβ …

MSP430 LaunchPadの開発環境構築

たまたまWebサーフィンしていたら、MSP430のLinux開発環境について記載されているページがあったので、追試を兼ねて環境構築してみることにしました。 内容物はこれ。エミュレータ機能付きのターゲットボード(MSP43 …

いろいろ整理(4)V-USBのeasylogger

V-USBというソフトウェアだけでUSBを実現してしまおうという大胆なプロジェクトを追試したものです。V-USBの凄いのは、ATTINYのわずかなROM容量で、しかも内蔵RCオシレータでUSB(LowSpeed)の通信を …

いろいろ整理(3)たぶんusbaspだと思う

もう忘れてしまいました。たぶんusbaspの一種だと思います。最近のものはUSBの信号レベルをツェナーダイオードでコントロールしているケースが多いようですが、こいつはずいぶん古いのでまじめに3.3Vのレギュレータを搭載し …

いろいろ整理(2)MINI-EZUSB+AVR ISPライター

AVRを使い始めた初期の頃に使っていたMINI-EZUSBとAVR ISPライターの組み合わせです。Cygwin環境でavr-gccを使っていた頃には大変重宝しました。考えてみれば、AVRに嵌ったのもこいつからだったりし …