UbuntuにIPv6パッケージ(miredo)を入れる

FireWallも入ったので、いよいよIPv6にトライしていきます。

  1. まず、Ubuntu用のTeredoパッケージ(という位置づけでいいのかな?)のmiredoを入れます。例によってSynapticから検索してインストールするだけです。
  2. pingを打ってみます。
    ~$ ping6 www.kame.net
    PING www.kame.net(2001:200:xxx:xxxx:xxx:xxxx:xxxx:xxxx) 56 data bytes
    ping: sendmsg: Operation not permitted
    ping: sendmsg: Operation not permitted

    ということで、名前解決はできているようなのですが、ping自体がエラーになります。うーん。

  3. その他情報取得
    ・インタフェース情報: $ ifconfig teredo
    ・設定情報: /etc/miredo.conf にある
    (デフォルトでは、teredo-debian.remlab.net がteredo serverのようである)
    ・Routing Tableの表示:
    $ ip -6 route show
    $ route -A inet6
    $ netstat -rn -net6
  4. Gufwでファイヤウォールの動作を停止すると、ping6が通ることがわかりました。
    そこから、ufwの設定として、/etc/ufw/ufw.conf に
    IPV6=yes
    と書き足してやることが必要なことがわかりました。
  5. 次に、ネットワークマネージャのアイコン(通常だと右上のネットワーク状態を示すアイコン)を右クリックして、「接続情報」を選択します。
  6. ターゲットの無線接続(もちろん有線でもいいはず)を選択し、「編集」を押す。
  7. その中の「IPv6設定」タブを選び、「メソッド」を「自動」に変更して、「適用」を押す。
    →ここは再起動するとこれではダメで、「無視」にしておかないと再起動時に一切通信できなくなってしまう。「無視」のままでもTeredoにはつながっている。
  8. なぜか一旦Gufwの動作中を外してやると、その後はping6が通るようになった。(戻しても大丈夫だった)
  9. ダイレクトにURLに「http://[2001:200:dff:fff1:216:3eff:feb1:44d7]/」といれてやると、www.kame.netの踊る亀(これはIPv6で接続すると踊る亀になり、IPv4で接続すると踊らない亀になる)を見ることができた!
  10. ホスト名の解決について、

    /etc/gai.conf の
    #label ::1/128       0
    #label ::/0          1
    #label 2002::/16     2
    #label ::/96         3
    #label ::ffff:0:0/96 4
    #label fec0::/10     5
    #label fc00::/7      6
    label 2001:0::/32   1

    の最後の行が元々7になっているのを1にしてコメントアウトするとホスト名が引ける、という情報があったが、(試している時点では)うまくいっていない。

再起動してみたところ、 IPv4のアドレスすら取得できず、一切通信ができなくなってしまった。syslogを見ると、IPv6のアドレス取得に失敗してすべてを放棄してしまっているようなので、ネットワーク設定で「『IPv6設定』タブを選び、『メソッド』を『自動』に変更」したところを、『無視』に変更したところ、アドレス取得がうまくいくようになった。そして、そのまま http://www.kame.net にアクセスしたところ、踊る亀が見えるようになった!(嬉しい!)

参考にしたページ
UbuntuでIPv6(とある技術屋の戯言さん)・・・設定情報を参考にさせていただきました
・その他ググったら出てきたページ(あっちこっち見てたのでわからなくなりました。ごめんなさい。)

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