趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。※サイト移転しました(tomono.eleho.net ⇒ tomono.tokyo)
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  • EzBook3 Pro用にUSBブートのLubuntuを作成

    投稿日 2018年 7月 30日 コメントはありません

    EzBook3 Proでいろんなこと(ちょっと危ないサイトへのアクセスを含む)ができるよう、USBメモリブートのLinux環境をつくります。

    1)LubuntuをUEFIで起動できるようインストール

    Lubuntu 18.04.1を別のマシンでUEFIで起動してUSBメモリにインストール。「ディスクを削除してLubuntuをインストール」を選択。パーティション作成時にESPパーティションが作られるのがポイント。

    2)内蔵SSDを見えなくする

    EzBookPro3に増設してあるmSATAのSSDを認識できないようカーネルに設定追加します。

    インストール完了後は、内蔵HDDを見えないように設定変更します。作業としては、 /etc/default/grub を開いて、 「GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT」の起動時オプションに「libata.force=disable」を追加します。修正後は、

    としてgrub.cfgファイルを自動生成させて反映させます。

    ちなみに、「libata.force=disable」のところを、「libata.for=1:disable,3:disable」のようにすると、特定のSATAデバイスのみ無効化できます。指定する番号は dmesg を見ると、

    と言うような箇所があり、このata1.00のデバイスなら1:disableを、ata2.00のデバイスなら2:disableを指定します。(注:このdmesgの例は EzBook3 Proのものではありません)

    3)内蔵eMMCを見えなくする

    /etc/rc.localとして以下の内容のファイルを作成します。

    次に、/etc/systemd/system/rc-local.serviceとして以下の内容のファイルを作成します

    起動時に自動実行するように設定します。

    これで起動後ログインするとeMMCの内容が見えなくなりました。

    4)言語サポートのインストール

    言語設定で不足しているファイルをインストールさせます。

    5)USBメモリへのアクセス高速化

    USBメモリへのアクセス時刻の記録を停止してアクセスを減らすとともに、/tmpをtmpfsにより確保してUSBメモリへのアクセスを減らします。/etc/fstab をのもとからある行にnoatimeオプションを追加し、さらにtmpfsで始まる行を追加します。

    追伸

    で増設したSATAが見えなくなるっぽい。事前に sync したほうが良さそうだけど。


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