3.3V版秋月Arduino (1)部品収集・検討編

最近のデバイスは使用プロセスの関係からだと思いますが、3.3V品が多くなってきています。 一方で、通常のArduinoは5Vインタフェースなので、なにかと不便になってきています。 そこで3.3V動作のArduino Pr …

HS-15Pを動かしてみる(2)

組み上げたら、まずヒューズビットを書き込みます。 $ avrdude -c avrisp2 -p t13 -P usb -t avrdude: AVR device initialized and ready to ac …

HS-15Pを動かしてみる(1)

部屋の片付けをしていたら、秋月で買ったHS-15Pという湿度センサが出てきました。 ずいぶん前に使っていた加湿器が強力過ぎて部屋が水浸しになってしまったので、その制御に使おうと思って買ってあったものですが、結局加湿器自体 …

秋月電子Arduino互換基板にトライ(動作編)

Arduinoの環境はUbuntu版を使用した。 使用にあたってはリポジトリを追加して、apt-getでインストールする手もあるようだが、その方法ではバージョンが0018と古いのでやめた。結局、Linux用のtgzファイ …

秋月電子Arduino互換基板にトライ(組立編)

しばらく前に、Arduinoへの移行を考えていることを書いたが、秋月電子でArduino互換ボード(AE-ATmega)を出していることをどこかのページで教えてもらった。(ソースは失念。すみません。) 商品名のページでは …

XBee応用製作第1弾 リモートレリーズ 実験編

前回の調査結果に基づいてレリーズケーブルの改造を行い、以下のような形態で実験に成功した。 なんのことはなくて、ATmega88のPORTDにTD62083を接続して、シャッター端子を駆動しているだけ。 カメラとつなぐとこ …

ATmegaとのシリアル通信~AVRLibのtimerのテスト(その後)

しばらく前にAVRlibのテストをしていましたが、その際にPWMが動いていないようだ、ということを書きました。 結局、端子の割り付けの差だったようで、   // set the OC1x port pins to out …

ATmegaとのシリアル通信~AVRLibのtimerのテスト

同様に、AVRlibのタイマーのテストを行いました。修正箇所は、 プロジェクトディレクトリの global.h のCPU動作周波数を8MHzに修正 プロジェクトディレクトリの Makefile のROM書込みに関する部分 …

ATmegaとのシリアル通信~AVRLibの導入

ATMEGA88を使うことにしたのですが、シリアル制御を一から作るのも面倒くさい、ということで、ちょっと古いようですが、AVRLibを試してみることにしました。 まず、ZIPファイルをダウンロードしてきて、展開します。 …

秋月ZigBeeモジュールの先にAVRをつなぐ

XBeeによって、リモートUARTの環境を構築、ループバック動作を確認できたので、その先のコントローラとして、AVRをつないでみることにしました。AVRにしたのは、Linux環境で閉じた開発ができるからということと、手持 …